県大会の敗戦に続き、ローカル大会も敗戦しました。
これで今年の公式戦は終了です。
もう少し勝ち進めると思っていたローカル大会に敗戦し、私自身もやや気が抜けたようになっていました。
・・・・と思うと、もうすっかり秋ですね。昼間はまだ暑いけれど朝晩は涼しくなりました。
そういえば、9月といえばアメリカでは新学期の始まりでした。
日本に帰国して1年と3か月が経ち、そんなことも忘れていました。
うちの子がアメリカにいたら11年生(ジュニア)です。
ついこの間高校に入学したばかり(9年生)と思っていたら、本当に時の流れは速い!
間もなく中間テストがあるので練習はお休み中です。
うちの子の学校では、テスト前1週間は部活は休みになります。
もちろん試合もないので、父兄にとっても時間があります。
日ごろやれないことをやる貴重な時間です。
今後の予定は、テストが終わると週末は毎週練習試合です。11月中旬まで続きます。
だんだんと高校野球生活も進んできて、来年夏にはすべてが終わりだと思うと、練習試合も今のうちにしっかり真剣に見ておきたい、という気持ちです。
別に父兄のためにやっている訳ではないのは分かっていますが、いい試合を見せてほしいと思います。
直前の練習試合が不甲斐なかったのでちょっと愚痴ってしまいました。。。。
[2017年5月説明追記] 息子が大学の硬式野球部に入りました。さてどうなるか。 [2014年7月説明追記] 日本に戻ってきました。果たして日本の高校野球になじめるか??(本人も親も) [2013年8月説明追記] 子供が高校に入るため、タイトルを変更しました。 [2012年2月説明追記] アメリカに来て1年が経ち、もはや少年野球と言う感じでは無くなってきたため、タイトルを変更します。 ----- [以下、元の説明] ----- このたび(2011年1月)アメリカに移り住むことになりました。 小学校6年生の子供(♂)は日本の軟式野球チームに入って 毎週末試合&練習に明け暮れていますが、 アメリカに来た後、彼の野球生活はどのように変わるのでしょうか? 現在、何もまだ分からない状態から、 少しずつ分かったこと、経験したことを、 日記のように書き残していきたいと思います。
2015年9月27日日曜日
2015年9月2日水曜日
県大会
うちの子のチームが地区予選を突破し県大会に進むことになりました。
高野連のホームページなどを見ましたが、少なくとも最も古い情報だった2008年以後では初めてです。
一方ではこの時期は他の行事と重なります。
すなわち、学校祭(文化祭)、体育祭、そして1年生は来月は修学旅行があります。
昨年は地区予選で敗退していたため、これらの行事は問題なく普通に参加していた、と思います。
今年はどうなるんでしょう??やっぱり部活優先になるんだろうなぁ。。。。。
アメリカにいた時はどうだったかと言うと。。。
学校の部活としての野球の試合はあくまでも学校行事の一部という扱いでしたので、他の行事と重なるような日程にはなっていませんでした。
それから、トラベルチームでの試合は、学校と重なることもありました。学校を休んで試合(遠征)に行くか、学校に行くか、それは個人(各家庭)の判断となります。
さすがにどうしても学校を休んで試合に来いという監督さんはいませんでした。
むしろ、その日は塾とか他の用事ががあるので試合に行けないとか、野球以外の用事を優先している方も少なくなかったです。
この辺りの考え方は、選手も父兄も指導者も、そして一般の高校野球ファンも含めて、日本ではちょっと理解しにくいことかもしれません。
新学期も始まり、学校では文化祭の準備も進んでいる一方で、県大会へ向けた練習もしっかりやっているようです。
悔いのないように過ごしてほしいと願います。
高野連のホームページなどを見ましたが、少なくとも最も古い情報だった2008年以後では初めてです。
一方ではこの時期は他の行事と重なります。
すなわち、学校祭(文化祭)、体育祭、そして1年生は来月は修学旅行があります。
昨年は地区予選で敗退していたため、これらの行事は問題なく普通に参加していた、と思います。
今年はどうなるんでしょう??やっぱり部活優先になるんだろうなぁ。。。。。
アメリカにいた時はどうだったかと言うと。。。
学校の部活としての野球の試合はあくまでも学校行事の一部という扱いでしたので、他の行事と重なるような日程にはなっていませんでした。
それから、トラベルチームでの試合は、学校と重なることもありました。学校を休んで試合(遠征)に行くか、学校に行くか、それは個人(各家庭)の判断となります。
さすがにどうしても学校を休んで試合に来いという監督さんはいませんでした。
むしろ、その日は塾とか他の用事ががあるので試合に行けないとか、野球以外の用事を優先している方も少なくなかったです。
この辺りの考え方は、選手も父兄も指導者も、そして一般の高校野球ファンも含めて、日本ではちょっと理解しにくいことかもしれません。
新学期も始まり、学校では文化祭の準備も進んでいる一方で、県大会へ向けた練習もしっかりやっているようです。
悔いのないように過ごしてほしいと願います。
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