ラグビーのワールドカップの盛り上がりはすごかったです。
選手たちは今でもいろいろなテレビに引っ張りだこですね。
さて、彼らをテレビで見ていて気付いたことがあります。
それは、メディアの取材に対して、社会人として・大人の人間として、状況をわきまえた適切な対応をしているということです。
マスコミ側は何とか普段とは違った一面を引き出そうとあの手この手を使ってきますが、変にひねくれたり斜に構えたりすることなく、みなさん誠実な応対です。
皆さん私自身よりも年齢は下ですが、テレビを見ていて思ったのは、彼らといっしょに仕事をしてみたいと素直に感じました。
一方で、あるスポーツの選手たち。。。プロですが。。。。。
社会人として見た場合、いかがなものかと思います。眉をひそめたくなります。
全員とは言いませんが、まるでチンピラ。
もっとピシッとしゃべられないのか。
そしてプロ野球の選手たち。
まあ人による違いはありますが、総じていうと両者の間でしょうか。
気持ちとしては、ラグビー選手を見習ってほしいと思います。
ラグビーの試合終了をノーサイドと言います。
いい言葉です。大好きな言葉です。
世の中、いろいろな場面で、コトが終わればノーサイドとあって欲しいものです。
・・・・・すみません、本日はいつもと調子が違ってしまいました。