さて次の日、入団するつもりのチームのコーチからEメールで連絡が。
そこに書いてあったのを要約すると、
・このチームはうちの子が13人目で、人数が多い。
・他の子は冬の間ずっと練習をやっていて、うちの子が入ったせいで出られなくなる子が出るのは不公平。
(と、誰かの親が言ったと思われる。その気持ちは理解できます。)
・よって、まずはしばらくは試合に出られない。(誰かが欠席した時は出られる)
・時間がたって馴染んできたら、試合に出られる。
と、このような事が書いてありました。
いくらこのチームが気に入ったといっても、出られないというのはどうだろう。
今さらもうひとつのチームに戻るとも言えないし、しばらく我慢する?
変に人間関係がこじれるのもいやだし。。。
で、本人に聞くと 「嫌!」
あっさり・・・
ま、そりゃそうだよね・・・野球できずに見てるだけなんて我慢できるわけ無い。
で、じゃあ次どうしよう。。
困った。また別のチーム探しか。
まあ、人数に空きがあってトライアウトさえ受ければ
合格できる自信は もはやあるが、
またチーム探しを苦労してしなければいけないのが正直気が重い。。
と、そこに、お断りを入れたコーチから連絡が。
「どこのチームに決まったの?」と。
実はかくかくしかじかで、まだ決まってないと言うと、
「じゃあもう一度うちの次の練習においでよ!」
と何とも暖かい言葉を頂きました。天の助け!
このチームはすでに11人いるが、ぜひ12人目が欲しいと元々言っていて、
そのあたりを念のために確認すると、
「トライアウトに合格したら最初から試合に出れるよ!」とのお言葉。
なんとラッキーなんだ。
だけど話はもうちょっと続きがあります・・・
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