Fall Leagueの試合は10月初めに全て終了していたのですが、
チームの練習はその後も続いていて、今週ようやく終了しました。
と言っても最後までやっていたのはうちの子以外は来年夏にこのチームに残る子だけで、
他の子は不参加。
せっかくなので最後まで参加しよう、というのは特殊な例なのか。
日本だと土日は朝から晩まで練習してるんだよなぁと思うと、
アメリカにいると本当に練習時間が少ない。
と言う事で、週末に時間がある時は子供の練習相手をしています。
だけど体力が続くのはせいぜい2時間ですが。。。
さて、今日子どものピッチング練習の相手でキャッチャーをしていたのですが、
球が思ったように走らず、遠投をやりたいと言ってきました。
遠投と言っても、子供がセカンドベース後方くらいまで下がっただけなので、
せいぜい50mくらいの距離。
子供はピッチングフォームを意識して私に直接投げるのですが、
自分も同じように投げてみると、あれっ!?届かない!?
おかしい。。。こんなはずではない。。。
少し力を入れて投げてみると、やっぱり届かない。
一方子供は普通に投げてくる。
これでも小学生の時のソフトボール投げではクラスで一番遠くまで投げていたのだが。。。
(と言っても45m)
子供が成長したのを感じたと同時に、自分の衰えを実感した瞬間でした。
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