うちの子のチーム(13U)は全部で12人いたのですが、現在は9人ちょうどになってしまいました。
(もう来週でシーズンは終わりと言うのに!)
さて3人が抜けた事情は。。。
(1人目)
同じ組織の、上の年齢のチームに鞍替え。
この子はそれなりに上手だし、父親がこの組織の幹部と言う事もあり、
最初からその予定だった。
(恐らく来年以後を見据えての事。)
(2人目)
チームを脱退。
あまり上手な子では無かったため、他の子に比べるとやや出場機会が少なかったのだが、
それをその子の親が不満に感じて脱退。
(3人目)
チームを脱退。
その子はスイッチヒッターだったのだが、後から始めた左打ちはまだまだ。
そのためコーチが今後の試合は右だけで打つように伝えたところ、
その子の親と意見が衝突してチームを脱退。
さて、特に2人目3人目は、日本では考えにくい状況と思います。
2人目は、出場機会が少ないと言っても、そもそも12人しかいないし、
休みの子もいるので、それなりには試合に出ていました。
リーグ戦では全員打ちますし。
だけど子供本人が、あまり楽しくないと言っていたらしい。
3人目は、そもそも監督コーチが決めた事に対して
親がそこまで口を出すと言う事が考えにくい。
しかもこの子は、監督コーチと数年間はいっしょにやってきた仲で、
いわば家族のような状態だったと思います。
ちょっと驚きでした。
余り人の事をいろいろ書いてとやかく言うのは本意ではないのですが、
日本とアメリカの違いが分かりやすい例かと思い、あえて書いてみました。
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