続きです。
さて、試合を観た感想です。
まず目を引いたのはピッチャー。
もちろんうちの子より2学年上ではあるのですが、みんな球が速い!そしてコントロールがいい!
地方大会の1回戦という事で、正直少しなめていました。
みんなすごいなぁ。。。
だけど、投球フォームがみんな似たような感じなのは何故なんでしょう???
そして守備。
エラーが無い事はないのですが、明らかにアメリカの高校生より上手。
これはもう、私のような素人が見ても『練習量の差』と言い切れると思います。【鍛えられている】という言葉の通りです。
ただ、内野手のボールをさばく際のステップが小刻みに多いのが気になります。あれはなぜなんでしょう???
それから、
全体のきびきびとした動き。
礼儀正しいあいさつ。
審判の大きな分かりやすい動作。
ボールボーイの機敏な動き。
みんな鍛えられているなあ。。。。。
そして試合が終わりました。
勝ったチームはあいさつの後に校歌斉唱。
負けたチームの泣き崩れる選手たち。
ああ、これが日本の高校野球だ。
甲子園も地方大会も同じなんだ。
観に来た甲斐がありました。
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