昨年11月に終わった対外試合。
いよいよ3月1日に解禁になります。
小学校低学年(アメリカ)、高学年(日本)、中学校(アメリカ)、そして高校(アメリカ)と、ほとんどの週末は子どもの野球に関わってきました。
試合を見たり、練習に送り迎えしたり、練習のお手伝いをしたり。。。
高校1年の夏に日本に帰国してからも、11月までは同じような生活でしたが、
ここ数ヶ月間は本当に久しぶりに生活パターンが変わりました。
そして、今週末の日曜日から元のパターンに戻ります。
早速初日から練習試合の予定で、少し遠くの相手チームの学校にお邪魔します。
この冬のトレーニングで他の選手はどう変わったんだろう?
うちの子は毎日見ているのであまり変化に気づかないが、他の人から見るとどう変わったように見えるんだろう?
・・・なんてことを考えながら、今から待ちきれません。
アメリカ人なら I can't wait!! とでも言うのかな。
たかが練習試合なんですけどね。
ちなみに今週は試験週間のため練習はお休みです。
本人は野球なんて雰囲気は全くありません。
毎日勉強しています。
こんなに勉強している姿は見た事ないぞ!?
高校の編入試験の前も、これほどは集中して勉強していなかったような。。。。。
金曜日まで試験なので、その日の夕方と土曜日は練習ですが、
翌日いきなり試合って大丈夫なのか????
これがアメリカならば全く驚きませんが、ここは日本だもんね~~
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2/28更新
3/1が解禁と言うのは間違いで、3/8でした。
3/1はただの【合同練習】で、練習試合ではないそうです。
【試合形式】の練習すらもできないとか。
日本にはややこしいルールがあるんだなぁ。。。。。
どっちにしても雨のようですが。。。。。
[2017年5月説明追記] 息子が大学の硬式野球部に入りました。さてどうなるか。 [2014年7月説明追記] 日本に戻ってきました。果たして日本の高校野球になじめるか??(本人も親も) [2013年8月説明追記] 子供が高校に入るため、タイトルを変更しました。 [2012年2月説明追記] アメリカに来て1年が経ち、もはや少年野球と言う感じでは無くなってきたため、タイトルを変更します。 ----- [以下、元の説明] ----- このたび(2011年1月)アメリカに移り住むことになりました。 小学校6年生の子供(♂)は日本の軟式野球チームに入って 毎週末試合&練習に明け暮れていますが、 アメリカに来た後、彼の野球生活はどのように変わるのでしょうか? 現在、何もまだ分からない状態から、 少しずつ分かったこと、経験したことを、 日記のように書き残していきたいと思います。
2015年2月25日水曜日
2015年2月8日日曜日
2つ目のグラブ
日本語ではグラブともグローブとも言いますが、英語(glove)の発音からだとグローブにはならないんだけどなぁ。。。。
あと、gloveとmitt(キャッチャー用とファースト用)はアメリカでははっきり区別されていたなぁ。。。。
などと思い出しつつ、
先日、子どものファーストミットを買いに行きました。
今まで使っていたやつがだいぶん痛んできたので、対外試合が始まる前に買ってしっかり慣らしておこう、という事でこのタイミングになりました。
今まで使っていたものは数年前にアメリカで買った100ドル強(今の為替レートだと1.5万円ほど)のもので、当時スポーツ店をいくつか回った上で一番高級なものを買った記憶があります。
それでも恐らく日本では硬式用と呼ばれるレベルのものではなく、まあ値段相応のもので、日本で売られている硬式用は本当に皮の品質などが高級だなぁと感じます。
(そしてお値段も高級。。。。。)
2014年7月24日に書いたとおり、ピッチャー用のグラブは帰国後に買いましたので、今回のファーストミットは帰国後日本で買った二つ目のグラブ。
今回は近所のスポーツショップではなく、少し離れたお店へ行きました。
スポーツショップにはあちこち行きましたが、この店は硬式用の道具がこれまで見た中で最も品揃えが豊富でした、。
お値段は定価5万円台の30%引きで3万円台。これまた昨年買ったピッチャー用のグラブとほぼ同じ。
当時と同じ事を書きますが、
『日本で野球をやろうとすると金がかかるなぁ。。。。。』
そして今回は子どもが『メンテナンス用のオイルもいっしょに買う』と言いました。
おっと、これは子どもの口から初めて聞いたぞ。
小学生の時はともかく、アメリカにいた中学生の頃は、道具を大切に使おうという意識はさほど感じられませんでした。
これは、文化の違いもあったのだと思います。
なにせ、守備から戻ってきた時にベンチでグラブをポーンと投げる子どももたくさんいて、それを見ているコーチや親は特に何も言いません。
日本では考えられない。
当時、『イチローはMLBでも道具の手入れは全部自分でやっているらしいぞ。』と教えてあげても特に反応なしでした。
日本で高校野球をやっていると、さすがに自然に道具を大切にする習慣が身に付いてきたのかな?
こういう点はアメリカ人を真似る必要は全く無いと思います。
そう言えば、自分のグラブとミットは昨年夏の帰国後一度も使っていない。。。
最後に使ったのは去年の5月。
もしやこの先、一度も使う機会は無いのか?????
あと、gloveとmitt(キャッチャー用とファースト用)はアメリカでははっきり区別されていたなぁ。。。。
などと思い出しつつ、
先日、子どものファーストミットを買いに行きました。
今まで使っていたやつがだいぶん痛んできたので、対外試合が始まる前に買ってしっかり慣らしておこう、という事でこのタイミングになりました。
今まで使っていたものは数年前にアメリカで買った100ドル強(今の為替レートだと1.5万円ほど)のもので、当時スポーツ店をいくつか回った上で一番高級なものを買った記憶があります。
それでも恐らく日本では硬式用と呼ばれるレベルのものではなく、まあ値段相応のもので、日本で売られている硬式用は本当に皮の品質などが高級だなぁと感じます。
(そしてお値段も高級。。。。。)
2014年7月24日に書いたとおり、ピッチャー用のグラブは帰国後に買いましたので、今回のファーストミットは帰国後日本で買った二つ目のグラブ。
今回は近所のスポーツショップではなく、少し離れたお店へ行きました。
スポーツショップにはあちこち行きましたが、この店は硬式用の道具がこれまで見た中で最も品揃えが豊富でした、。
お値段は定価5万円台の30%引きで3万円台。これまた昨年買ったピッチャー用のグラブとほぼ同じ。
当時と同じ事を書きますが、
『日本で野球をやろうとすると金がかかるなぁ。。。。。』
そして今回は子どもが『メンテナンス用のオイルもいっしょに買う』と言いました。
おっと、これは子どもの口から初めて聞いたぞ。
小学生の時はともかく、アメリカにいた中学生の頃は、道具を大切に使おうという意識はさほど感じられませんでした。
これは、文化の違いもあったのだと思います。
なにせ、守備から戻ってきた時にベンチでグラブをポーンと投げる子どももたくさんいて、それを見ているコーチや親は特に何も言いません。
日本では考えられない。
当時、『イチローはMLBでも道具の手入れは全部自分でやっているらしいぞ。』と教えてあげても特に反応なしでした。
日本で高校野球をやっていると、さすがに自然に道具を大切にする習慣が身に付いてきたのかな?
こういう点はアメリカ人を真似る必要は全く無いと思います。
そう言えば、自分のグラブとミットは昨年夏の帰国後一度も使っていない。。。
最後に使ったのは去年の5月。
もしやこの先、一度も使う機会は無いのか?????
2015年2月7日土曜日
冬練と春の大会
本日、春の大会の組み合わせ抽選会がありました。
地区の1次予選は4~5校のダブルイリミネーション方式、つまり1度負けてももう一試合戦う事ができるトーナメント方式で、1位と2位のチームが地区の2次予選に進みます。
日程は毎年同じで、今年は1試合目と2試合目がちょうど週末になるため、父兄の応援も多くなるかと思います。
会場は試合が出来るグラウンドを持つ高校で、ほとんどが私立高校です。
試合そのもの以外にも、いろいろな学校に行けるのが楽しみのひとつです。
1回戦の相手は、各学年に選手が25人前後いて、設備も整っているようなマンモス校になりました。
半分弱の部員しかいないうちの子の高校がどのような戦いをするのか、早くも楽しみです。
ところで、相変わらず平日も週末も練習をやっています。
12月1月はひたすら体力強化をやっていたそうですが、2月に入り少しずつ実戦形式の練習がはじまったようです。
紅白戦もやっているようですが、見に行けないので残念です。。。
12月に冬練が始まった時はあちこち筋肉痛を訴えていましたが、1月に入ると更に厳しいトレーニングになったようでした。しかし体が慣れたのか、筋肉痛は無いようです。
一方でけが人はボチボチいるようで、個人的には、少しやりすぎなんじゃないかと思っています。
だけどこれが日本のやり方。大ケガをしなければいいのですが。
痛くなったら無理をしなくてすむような環境ができていればさほど心配は無いかと思います。
実際、うちの子も一度足を痛めた時には、翌日に練習を休んで病院へ行きました。
痛い時には痛いと言える、非常に当たり前のことが当たり前にできる環境は、非常に大切と思います。
こんな事に気を使うなんて、アメリカにいた時には考えられなかったですが。。。。。
最近のうちの子の体つきを見ると、贅肉が取れてきた割には体重は落ちておらず、筋肉質に変わってきているのだと思います。
一方で食欲は旺盛で、まあよくもあれだけ食えるもんだと感心します。
来月から対外試合が解禁です。
11月中旬以後、うちの子以外の選手達がどのように変わったか、全く分かりません。
1ヵ月後にチームを見るのが楽しみです。
地区の1次予選は4~5校のダブルイリミネーション方式、つまり1度負けてももう一試合戦う事ができるトーナメント方式で、1位と2位のチームが地区の2次予選に進みます。
日程は毎年同じで、今年は1試合目と2試合目がちょうど週末になるため、父兄の応援も多くなるかと思います。
会場は試合が出来るグラウンドを持つ高校で、ほとんどが私立高校です。
試合そのもの以外にも、いろいろな学校に行けるのが楽しみのひとつです。
1回戦の相手は、各学年に選手が25人前後いて、設備も整っているようなマンモス校になりました。
半分弱の部員しかいないうちの子の高校がどのような戦いをするのか、早くも楽しみです。
ところで、相変わらず平日も週末も練習をやっています。
12月1月はひたすら体力強化をやっていたそうですが、2月に入り少しずつ実戦形式の練習がはじまったようです。
紅白戦もやっているようですが、見に行けないので残念です。。。
12月に冬練が始まった時はあちこち筋肉痛を訴えていましたが、1月に入ると更に厳しいトレーニングになったようでした。しかし体が慣れたのか、筋肉痛は無いようです。
一方でけが人はボチボチいるようで、個人的には、少しやりすぎなんじゃないかと思っています。
だけどこれが日本のやり方。大ケガをしなければいいのですが。
痛くなったら無理をしなくてすむような環境ができていればさほど心配は無いかと思います。
実際、うちの子も一度足を痛めた時には、翌日に練習を休んで病院へ行きました。
痛い時には痛いと言える、非常に当たり前のことが当たり前にできる環境は、非常に大切と思います。
こんな事に気を使うなんて、アメリカにいた時には考えられなかったですが。。。。。
最近のうちの子の体つきを見ると、贅肉が取れてきた割には体重は落ちておらず、筋肉質に変わってきているのだと思います。
一方で食欲は旺盛で、まあよくもあれだけ食えるもんだと感心します。
来月から対外試合が解禁です。
11月中旬以後、うちの子以外の選手達がどのように変わったか、全く分かりません。
1ヵ月後にチームを見るのが楽しみです。
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