高校から大学へ上がって硬式野球を続ける際に、違いのひとつがバットが木製になることです。日本では。
アメリカでは高校で使っていた金属バットが大学でもそのまま使えるんですよね~。もちろんBBCORという規格の、ボールが飛ばない(=ほぼ木製バット並)バットではあります。
私が思う、木製バットの良いところと悪いところ。。。
〇:プロと同じバット。打った時にいい音がする。望むなら自分好みのバットをオーダーできる。
×:折れる。管理に気を遣う。ボールが飛ばない。個体差がある。
学生の身分で考えると、バットが折れるか折れないかは大きな問題です。すなわちお金。
うちの子は、この秋季リーグでほぼフル出場させて頂きましたが、8試合の合計33打席で折れた(折られた)のが2本。1本1万円前後なので2万円。これはイタイ。
しかも、同じバットってなかなかお店で見つからないんですよね。
ちなみに、バットを折るとなぜか味方ベンチが盛り上がります。折られた選手は苦笑い。この学生らしいノリは見ていて楽しい気分になります。
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