ついに始まった秋季リーグ。
4年生の息子にとって最後の硬式野球の公式戦。
9月末に1試合やったあと、他大学で野球部員による事件が発生し逮捕者が出た影響で翌週は延期。
中止になったらどうしようとやきもきしていたが2週間後に延期とのことで一安心でした。
さて初戦の様子です。
まず、会場に来られるのは選手を含むチーム関係者と、選手の家族のみ。
選手の家族は事前登録が必要でしたので、当日は入場するのに手間がかかるのか?と思いきや、これまでと何も変わった様子はなく、普通に観戦エリアへ。もちろんマスク着用。
もちろん家では体温測定や体調チェックをやっていたので、入場できないことは無かったはずではありますが、まさかいつもと何も変わらずとは。。。。。
まあ強いて言うと、観戦エリアにソーシャルディスタンスを確保するよう貼り紙がしてあったくらいか。
まあ、わかる範囲では不適切な行動をしている人はいなかったし、心配になるような場面も無かったので、これでよかったのかもしれません。
そして試合。
ベンチ内の選手以外はマスク着用。
試合前のあいさつは先発出場の10人だけ。
ボールボーイが球審にボールを渡すときはビニール手袋。
それ以外にいつもと違う点は気づきませんでした。
さて試合。練習不足でみっともない状況だけはやめてくれと思ってましたが杞憂でした。
守備では内野ゴロで3つの併殺を取れたし、打撃も特に不安は感じさせず、きっと各個人でしっかり練習をしていたんだろうな。という事が伺える内容でした。
とにかくまず1試合できてよかった。
この舞台を作ってくれた関係者の皆さま、きっといろいろな事に対して闘ってくれたことと想像します。お力添えに感謝です。
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