[2017年5月説明追記] 息子が大学の硬式野球部に入りました。さてどうなるか。 [2014年7月説明追記] 日本に戻ってきました。果たして日本の高校野球になじめるか??(本人も親も) [2013年8月説明追記] 子供が高校に入るため、タイトルを変更しました。 [2012年2月説明追記] アメリカに来て1年が経ち、もはや少年野球と言う感じでは無くなってきたため、タイトルを変更します。 ----- [以下、元の説明] ----- このたび(2011年1月)アメリカに移り住むことになりました。 小学校6年生の子供(♂)は日本の軟式野球チームに入って 毎週末試合&練習に明け暮れていますが、 アメリカに来た後、彼の野球生活はどのように変わるのでしょうか? 現在、何もまだ分からない状態から、 少しずつ分かったこと、経験したことを、 日記のように書き残していきたいと思います。
2014年6月19日木曜日
試合終了です。
先週末はトラベルチームのトーナメントでした。
今回の大会はうちの子、それから、うちの家族にとって特別なものとなりました。
もう少ししたら家族で日本に帰ります。
3年半アメリカにいました。
先週末の大会が、うちの子にとってアメリカでの最後の野球の試合となりました。
土曜日の夜に、チームの選手と家族みんなで食事に行きました。
とても楽しかったです。
日曜日の試合が最終戦。
試合にも勝ち、うちの子も活躍しました。最高の終わり方でした。
思い返せば3年前、アメリカでの野球は何も分からない状態からの手探りで始まりました。
(そして今になっても未だに分からない事ばかりです...)
周りの皆様には本当にお世話になりました。
子どもの野球を通じていろいろな経験をさせて頂きました。
たくさんの知り合いができました。
私にとっては一生の思い出になりました。
アメリカの少年野球の記録~アメリカの中学野球の記録~アメリカの高校野球の記録、と続いたこのブログは、今回をもって終わりとなります。
どうもありがとうございました。
2014年6月1日日曜日
【高校野球】 州大会 (負ければ今年度は終了)
先日よりVarsityチームの州大会が始まりました。
日本の高校野球の春・夏の大会と同じように、まず地区予選があり、勝ち上がったチームがチャンピオンとなります。
試合は、準決勝と決勝を除き、高校のグラウンドで行われます。
昨日試合を見に行きましたが、これまでのリーグ戦とは雰囲気が全く違います。
週末と言う事もあってお客さんの数は多いし、
ジュースやホットドックが売られているし、
選手紹介のアナウンスが入るし、
入場料を取られるし(笑)。
そして何より、お客さん(父兄)の声援がいつも以上に熱が入っていて、選手達の気合の入り方もこれまでとは違っていたように見えました。
これでよく分かりました。彼らはこの大会で勝ち上がることを目指していたんだ、ということを。
さて、うちが住む州では、高校野球チームが600強ありますが、日本と大きく違う点があります。
それは、
学校の生徒数によって、4つのディビジョンに分けて大会が行われる。
という事です。
これは、生徒数が多いチームは有利、少ない学校は不利という不公平感を減らすためでしょうか。(もちろん実態はそうとは限らない)
これにより、各ディビジョンの学校数は160弱となり、だいたい日本の県大会と同じくらいの規模です。
それからもうひとつ違う点は、
同じチームが1日に2試合することがある。
という点です。
こちらでは投手の登板過多はありえませんので、必然的にいいピッチャーが複数人いないと勝ち上がるのは難しいという事になります。
さて、うちの高校チームは、1回戦は不戦勝、2回戦には勝利しましたが、同じ日に行われた3回戦で敗退しました。
これで今年度の高校野球は終了しました。。。
うちのチームには12年生が5人いましたが、この3回戦が彼らにとっては最後の試合となりました。試合後には彼らのためのセレモニーが行われ、涙を見せた選手もいました。
それにしても、
3月にトライアウトがあってチーム結成。
4月中旬から試合が始まり、
5月末には全て終わっている。
なんと短いシーズンなんでしょうか。
日本の高校野球の春・夏の大会と同じように、まず地区予選があり、勝ち上がったチームがチャンピオンとなります。
試合は、準決勝と決勝を除き、高校のグラウンドで行われます。
昨日試合を見に行きましたが、これまでのリーグ戦とは雰囲気が全く違います。
週末と言う事もあってお客さんの数は多いし、
ジュースやホットドックが売られているし、
選手紹介のアナウンスが入るし、
入場料を取られるし(笑)。
そして何より、お客さん(父兄)の声援がいつも以上に熱が入っていて、選手達の気合の入り方もこれまでとは違っていたように見えました。
これでよく分かりました。彼らはこの大会で勝ち上がることを目指していたんだ、ということを。
さて、うちが住む州では、高校野球チームが600強ありますが、日本と大きく違う点があります。
それは、
学校の生徒数によって、4つのディビジョンに分けて大会が行われる。
という事です。
これは、生徒数が多いチームは有利、少ない学校は不利という不公平感を減らすためでしょうか。(もちろん実態はそうとは限らない)
これにより、各ディビジョンの学校数は160弱となり、だいたい日本の県大会と同じくらいの規模です。
それからもうひとつ違う点は、
同じチームが1日に2試合することがある。
という点です。
こちらでは投手の登板過多はありえませんので、必然的にいいピッチャーが複数人いないと勝ち上がるのは難しいという事になります。
さて、うちの高校チームは、1回戦は不戦勝、2回戦には勝利しましたが、同じ日に行われた3回戦で敗退しました。
これで今年度の高校野球は終了しました。。。
うちのチームには12年生が5人いましたが、この3回戦が彼らにとっては最後の試合となりました。試合後には彼らのためのセレモニーが行われ、涙を見せた選手もいました。
それにしても、
3月にトライアウトがあってチーム結成。
4月中旬から試合が始まり、
5月末には全て終わっている。
なんと短いシーズンなんでしょうか。
2014年5月29日木曜日
久しぶりにバットの話
先日トラベルチームの試合を見に行った事は前回書きましたが、
試合の中で、監督の息子さんが新しいバットを使っていることに気づきました。
それは、彼が以前まで使っていたバット(2013年モデル)の最新モデル(2014年)です。
金持ってるなぁ~もう新しいのに買い直したんだ!
だけどデザインは変わったけど中身(バットの性能)は同じだって聞いたけど。。。。。
・・・・・なんていう話を彼のお母さんとしていたら、
『バットが壊れたので返品して新しいのに変えてもらった』
のだそうです。
何でも、バットを振ったら中のほうでカラカラ音がするようになったんだと。
金属(コンポジット)バットなのにそんな事があるんですね。
そう言われると、うちの子のバットにも1年保障と紙が入っていた気がします。
うちの子が使っているのは相変わらずEastonのS3というバット(2013年モデル)で、サイズは32インチ(81.3センチ)、29オンス(822グラム)です。
日本の中学生よりも短くて軽いバットでしょうか?
アメリカではうちの子の体格(175センチ、70キロ)ならば標準サイズです。
なにせバットは軽ければ軽いほどいい(=スイングスピードが上がる)というのがこちらの考え方ですので。
ひとつ上のサイズだと33インチ(83.8センチ)、30オンス(850グラム)になり、体の大きなアメリカ人はこのサイズを使っている選手が多いようです。
更に一つ上のサイズは、34インチ(86.4センチ)、31オンス(879グラム)になりますが、使っている人をまだ見かけた事が無いです。お店でも、売れ残るためか、他のサイズよりも安く売っていたりします。
うちの子は、まあ今シーズンは今のままでいいかな。
そして、2年前から運用始まった、BBCORという規格。高校生以上はこのバットを使わなくてはいけません。
安全のために反発係数が抑えてあって、ホントに飛びません。
先日うちの子が練習の時に、日本で買った硬式バットと打ち比べていましたが、
日本の硬式バットよりも間違いなく飛びません。
もしかして、アメリカのバットはよく飛ぶんじゃないか?ためしに買ってみようか?と思われている方は、BBCORと書かれていないものをお選びください!!
それはすなわち2年以上前のモデルになりますが...
(中学生以下用のバットならばBBCORではないのでOK。それでも以前より飛ばない基準になっているらしいです。)
だけどアメリカ人はあのバットで柵越えホームランを平気で打ってるもんなぁ...
ヤツらにはあまり関係ないようです。
2014年5月27日火曜日
【トラベルチーム】 今シーズンの初試合(見てただけ。。。)
トラベルチームが始動しました。
先週末が今シーズン初めての大会参加でした。
うちの子はまだ高校の試合があるため試合に参加できません。
だけど、久しぶりにみんなの顔が見たい?おしゃべりがしたい?という事で、試合を見に行きました。
あれっ?
見たことない選手がたくさんいる。。。。。。
結局、本来のチームメートは4人だけで、他はどこかから借りてきた選手でした。
ほとんどは監督の息子さんの高校のチームメート(Junior Varsity)で、それだけで5~6人。
どうやら本来のチームメートの多くはまだ高校野球の試合が残っていて参加できないようです。
ところが、助っ人の彼らが上手なんだよね。。。。。
彼らがうちの高校にいれば、少なくとも数人はVarsityに入れるレベル。
つまり、彼らの高校のレベルが高いということでしょう。
ちなみに、チーム全体練習はなしのぶっつけ本番です。
もはやそのくらいの事では驚かなくなったぞ!!!
ちなみにうちの子はベンチの中で試合観戦しましたが、なぜか試合後のあいさつに出ていきました。
ぞうりのままでいいんかい!?
(手前側の一番後ろがうちの子)
先週末が今シーズン初めての大会参加でした。
うちの子はまだ高校の試合があるため試合に参加できません。
だけど、久しぶりにみんなの顔が見たい?おしゃべりがしたい?という事で、試合を見に行きました。
あれっ?
見たことない選手がたくさんいる。。。。。。
結局、本来のチームメートは4人だけで、他はどこかから借りてきた選手でした。
ほとんどは監督の息子さんの高校のチームメート(Junior Varsity)で、それだけで5~6人。
どうやら本来のチームメートの多くはまだ高校野球の試合が残っていて参加できないようです。
ところが、助っ人の彼らが上手なんだよね。。。。。
彼らがうちの高校にいれば、少なくとも数人はVarsityに入れるレベル。
つまり、彼らの高校のレベルが高いということでしょう。
ちなみに、チーム全体練習はなしのぶっつけ本番です。
もはやそのくらいの事では驚かなくなったぞ!!!
ちなみにうちの子はベンチの中で試合観戦しましたが、なぜか試合後のあいさつに出ていきました。
ぞうりのままでいいんかい!?
(手前側の一番後ろがうちの子)
2014年5月24日土曜日
【トラベルチーム】 いよいよ始まる!
高校野球のシーズン中はそれ以外のチームで活動する事が禁止されています。
つまり、現時点ではJVチームだけがシーズン終了 = 選手はトラベルチームに参加可能、です。
しかし、明日よりいよいよトラベルチームの大会が始まります。
すなわち、高校野球が終わったと言う事です。
但し終わったと言っても完全に終わったわけではありません。チームによって違います。
うちの高校の場合は、
●Freshmanチーム: 5/29(木)が最終戦
●Junior Varsityチーム: 5/22(木)が最終戦 ← シーズン終了です
●Varsityチーム: 州大会のトーナメントが5/31(土)からスタート。負ければ終了。決勝戦は6/14(土)。
つまり、現時点ではJVチームだけがシーズン終了 = 選手はトラベルチームに参加可能、です。
うちの子はケガをしていて出られないにもかかわらず、お情けで?Varsityチームに入れてくれてますので、少なくとも5/31まではトラベルチームには参加できません。
なので明日は応援だけです。
他のチームメイトがどう成長したか楽しみのようです。
なので明日は応援だけです。
他のチームメイトがどう成長したか楽しみのようです。
2014年5月21日水曜日
【高校野球】 選手が試合に出られない
それは先日のことでした。
Varsityチームの有力選手が2名試合に出ていなかったのですが、それは用事か何かがあってこられなかった訳ではなく、試合に出してもらえなかったのだそうです。
その理由は.....
ひとり目
『学校サボったのがばれた。』
どうやら何か用事があると言って外出したようですが、実はサボりだったようです。
そしてふたり目
『成績がよくないので出場停止』
成績(GPAと呼ばれる値で示される)がある点数を下回ると出場できません。
だけど本当にこれが起こるとは....
高校野球はアメリカでもやはり教育の一環という考えである、という事を改めて認識させられた日でした。
Varsityチームの有力選手が2名試合に出ていなかったのですが、それは用事か何かがあってこられなかった訳ではなく、試合に出してもらえなかったのだそうです。
その理由は.....
ひとり目
『学校サボったのがばれた。』
どうやら何か用事があると言って外出したようですが、実はサボりだったようです。
そしてふたり目
『成績がよくないので出場停止』
成績(GPAと呼ばれる値で示される)がある点数を下回ると出場できません。
だけど本当にこれが起こるとは....
高校野球はアメリカでもやはり教育の一環という考えである、という事を改めて認識させられた日でした。
【高校野球】 JVとVarsityの違い
うちの子はJunior VarsityチームとVarsityチームを行ったり来たりしていますが、学年やレベルのほかにいくつか違う点があるのに気づきました。
(1) 選手の数が違う
JVチームは15人ほどなのに対し、Varsityは20人を超えています。特に12年生は学校生活最後の野球になるので、少しレベルが下でも多めに入れているのかもしれません。
だけど試合に出られるかどうかはまた別の話で、Varsityは勝ちにこだわっているため試合にほとんど出ていない選手もいます。
(2) お客さん(=父兄)の盛り上がりが違う
同じく、学校生活最後なので(?)、Varsityの父兄はより一層盛り上がっている感じがあります。
(3) コーチの数が違う
JVチームには監督1人とコーチ1人ですが、Varsityには監督のほかにコーチが3人います。
そしてさらに、驚いたのが、
(4) Varsityには専属トレーナーがいる
肩書きは Physical Therapistと書いてありますので、日本語では理学療法士です。詳しくないですが、何か資格を持っているようです。
練習や試合の後、氷袋を準備してピッチャーの肩に当てたりしています。
試合中にけが人が出たら、自分のチームだろうが相手のチームだろうがグラウンドに飛んで行って、手当てをしています。
どうやら、学校の先生では無くて、チーム(学校?)が雇っているようです。
もしかすると違うシーズンは違うスポーツのトレーナーをやっているのかもしれません。
こういう点がアメリカのすごいところなんだよなぁ.....
誰かが片手間にやるのではなくて、ちゃんとプロの人が選手の体のケアをしてくれる。
素晴らしい環境です。
ちなみに、うちの高校はさほど強いわけではない、一般の公立高校です。
日本でもこれくらいの事ができませんかね?
いや、できないはずは無いんです。必要ならやるんです。
必要と思わないからやらないんですよね。
高校野球でのピッチャーの連投。
WBCで投球制限のルール。
日本シリーズで完投翌日の登板とそれに対する批判。
そして、普通の高校にいる専属トレーナー。
・・・ すべてがつながります。つまり、考え方の違いです。
(1) 選手の数が違う
JVチームは15人ほどなのに対し、Varsityは20人を超えています。特に12年生は学校生活最後の野球になるので、少しレベルが下でも多めに入れているのかもしれません。
だけど試合に出られるかどうかはまた別の話で、Varsityは勝ちにこだわっているため試合にほとんど出ていない選手もいます。
(2) お客さん(=父兄)の盛り上がりが違う
同じく、学校生活最後なので(?)、Varsityの父兄はより一層盛り上がっている感じがあります。
(3) コーチの数が違う
JVチームには監督1人とコーチ1人ですが、Varsityには監督のほかにコーチが3人います。
そしてさらに、驚いたのが、
(4) Varsityには専属トレーナーがいる
肩書きは Physical Therapistと書いてありますので、日本語では理学療法士です。詳しくないですが、何か資格を持っているようです。
練習や試合の後、氷袋を準備してピッチャーの肩に当てたりしています。
試合中にけが人が出たら、自分のチームだろうが相手のチームだろうがグラウンドに飛んで行って、手当てをしています。
どうやら、学校の先生では無くて、チーム(学校?)が雇っているようです。
もしかすると違うシーズンは違うスポーツのトレーナーをやっているのかもしれません。
こういう点がアメリカのすごいところなんだよなぁ.....
誰かが片手間にやるのではなくて、ちゃんとプロの人が選手の体のケアをしてくれる。
素晴らしい環境です。
ちなみに、うちの高校はさほど強いわけではない、一般の公立高校です。
日本でもこれくらいの事ができませんかね?
いや、できないはずは無いんです。必要ならやるんです。
必要と思わないからやらないんですよね。
高校野球でのピッチャーの連投。
WBCで投球制限のルール。
日本シリーズで完投翌日の登板とそれに対する批判。
そして、普通の高校にいる専属トレーナー。
・・・ すべてがつながります。つまり、考え方の違いです。
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