日本の少年野球では、試合の前にスタメンやベンチ入り選手を書いた紙を審判と相手チームに監督が渡します。
こちらでは。。。。相手チームには渡していますが、審判には渡していないようです。
どうやら出場選手登録の管理は相手チームが行うことになっているようです。
点数の管理も、審判はイニングが終わった際に各チームのスコア係に聞いて確認しています。
手抜き??
また、日本の少年野球チームでは、円陣を組んで選手の誰かがスタメン発表をしていました。
先発ピッチャー以外は事前に選手は知らない状況でした。
こちらでは。。。。監督がクリップボードにメンバー表をはさんで、ベンチのどこかにぶらさげて、『みんな見とけよ~~』。終わり。
緊張感と言うか盛り上がり感が今ひとつ無いです。
円陣と言えば。。。。。あの日本の、ひざに手を当てて前かがみになって円陣を組む光景は、アメリカでは見られません。
イニングの合間の攻撃の前に輪になって監督が指示を出している事はありますが、選手はみんなその場で立っているだけで、きれいな輪にはなっていません。
日本の円陣はかっこいいですね。
日本にいれば当たり前だった事が、こちらに来るとそうではないので、やっぱり日本はきっちりしてるな~と改めて感じます。
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