選手は10年生が主体で、9年生が数名混じっているチームになります。
今日までに、ダブルヘッダー2試合、合計4試合を行いました。
これまでに気づいた事です。
■監督の選手起用
これまでのところ、『ダブルヘッダーの少なくともどちらかの試合に全員出場。』という方針のようです。
現在、それぞれの選手がどんな実力を発揮できそうなのか味見中というところでしょうか?
選手によっては4試合フル出場もしていますので、みんなを公平に、という訳でも無さそうです。
但し、トラベルチームと違って、学校のチームなので教育的観点が入ると思います。その点、勝ちだけにこだわる選手起用は難しいのかな?
■ピッチャー
チーム内に選手(Rosterと言います)は合計16人登録されています。
試合を作れる投手が数人、少し難がある投手が数人、ちょっとご勘弁を・・・が数人、でした。
もちろんまだそれぞれ数イニングしか投げていませんので判断は難しいですが、フォアボール連発で自滅、だけは勘弁して欲しい。。。
■各選手のレベル
選手のレベルの差は結構大きいです。人数の確保が必要なため、必ず学校内で誰か選手を見つけなければいけないという苦しさでしょうか、下位の選手層がちょっと辛いと感じました。
但し、いい選手だけを選んで試合を進めるのならば、想像していたよりもレベルは上です。
だけど、その『いい選手』が、ライナーで飛び出してダブルプレーを食らうんだよな。。。。
ライナーでランナーが飛び出すかどうか、というのは、ちゃんとした指導を受けてきたかどうかのひとつの判断指標になる、と、個人的に思っていますので。。。。。
相手チームの選手を見ていても、いい選手は見かけましたが、飛びぬけた選手はいませんでした。まあ、そんな選手はVarsityチームに入っているのでしょうが。
■体格
これは興味があったことのひとつです。
うちの子は、今朝身長を測ったところ、175cmでした。(私は完全に追い抜かれた。。。)
一時期のような急な成長はしていませんが、まだちょっとずつ伸びているようです。
そのうちの子がチーム内にはいるとこんな感じ。一番左がうちの子。
ご覧の通り、ひとりだけうちの子より背が低いようですが、他の子はみんな大きい。しかもちょっとだけではなく、明らかに、かなり大きい。
彼らをそばで見ると、『でかっ。』 という形容詞がぴったりです。
大きいのはトラベルチームの選手たちだけでは無かった。みんなデカイ。アメリカ恐るべし。
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