7月にアメリカから日本に戻り、8月に日本の高校に編入してからはや3ヶ月。
日本の高校野球の規定で12月から3月上旬までは対外試合禁止となり、学校の試験休みの関係で、先週末が今年最後の練習試合となりました。
約2ヶ月半のうちにうちの子が出場させていただいたのは、練習試合が17試合、公式戦が1試合(1回戦負けだったので1試合だけ。。。)の、合計17試合でした。
チーム内の選手の数がアメリカに比べて多い事を考えると、出場試合数は十分多いです。
アメリカにいた時は、夏のシーズンは大体7月か遅くとも8月初めで終わり、秋には野球以外のスポーツをやらない子だけでやっていましたが、それでも10月には終わっていましたので、日本の方が少し遅くまでやっています。
ただいま11月ですが、寒さも増してきて、そろそろ試合観戦中に毛布が欲しくなってきましたので、私の住んでいたアメリカの地域の10月と同じくらいの気候でしょうか。
まあ、日本もアメリカも、寒くなれば試合はやらないという事です。
さて、私自身は、うちの子が小学校3年生の終わり頃から少年野球チームに入り、以来週末はほぼ毎週子どもに付いて試合に行ったり練習に連れて行ったりしてきました。
トータル7年弱になります。
来週より来年の3月までは、週末に私自身が子どもに連れ添う事がなくなります。
一気に自由な時間が増えますが、何だか不思議な感覚です。
これは、日本の皆さんは恐らくお子さんが中学に入った時から経験され、またアメリカの皆さんはお子さんが自分で車を運転するようになってから(=15歳くらいから?)経験されている事と思います。
これが子どもの成長という事ですね。
うれしいようなさびしいような。。。。。
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