うちの子の高校では、新チーム発足から約一週間後に初となる練習試合がありました。
3年生が抜けて、1・2年生は合わせて現在約20名。
よって、練習試合で1日2試合やると、ほぼ全員が先発出場できてしまいます。
考え方にもよりますが、ある意味、恵まれた環境とも言えます。
ピッチャーは2年生の2枚看板プラス2年生ひとり1年生ふたり。
どうやらうちの子は今年もピッチャーの構想外のようです。
2年生でこれまである程度試合に出ていた子は、初の試合でもそれほど緊張する事もなく、楽しく野球をやっていたようです。
但し、新チームになって新しい守備位置についた子もいて、彼らはやや緊張気味?ミスも多かったようです。
1年生は、これまでも少しずつ試合に参加していましたが、いよいよ出場時間が増えました。
まだ顔と名前が一致していませんが、どの子がどんな選手なのか分かっていくのが楽しみです。
うちのチームは第1試合(A戦)に勝って、幸先のよいスタートとなりました。
お盆頃に始まる秋の大会に向け、チーム作りは急ピッチとなりそうです。
尚、アメリカの高校では、夏の大会が終わると来年3月のトライアウトまではチームとしての活動無し。ほとんどの子は他のスポーツです。
この間が日本人にとっては何とも言えない期間でした。
体を休めるのにはちょうど良かったのかも。
今思うと、アメリカはケガ人が少なかった。
日本人はそんな暇があったら練習!という感覚でしょう。
やっぱり日本人はマジメなんだなぁ。。。。と思います。
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