来年の試合スケジュールが確定しました。
前のチームは3月頃に調整していましたので、このチームはかなり早いです。
以下、概要です:
・8年生だけで3月中旬~5月下旬まで8大会(その間9年生は【高校野球】)
・8年生と9年生合体で6月上旬~8月上旬まで8大会
(いずれの大会も1週間以内で完結)
・リーグ戦は不参加
以上、4ヵ月半の間に合計16大会に参加します。
今年の2倍になります!すごい!!
そのうち、
・飛行機で移動: 1大会
・車で3~6時間の移動(州外): 5大会
・それ以外は州内の大会(車で2時間以内)
という内訳です。
大会は基本的には週末に行われますが、
最終日は日曜日だとして、初日がいつからか、は大会によって違います。
金曜日の夕方(=学校が終わった後)に始まるケースが多いです。
しかし、夏休み(6月中旬~)以後は違います。
金曜日朝から、木曜日から、水曜日から、などなど。
大会に参加するチーム数(つまりトータルの試合数)によって変わるようです。
例えば、水曜日から=5日連続で試合となります。
うちのチームは、6月中旬~7月下旬のスケジュールが過酷です。
ほとんどが州外の大会で、水曜木曜金曜のいずれかが初日。
つまり仕事を休んで移動しなければいけません。
この間だけで10日仕事を休む事が早くも確定。。。。。
しかも金曜日は毎週休みなんですけど。。。大丈夫かな??
ちなみにコーチの子供は9年生ですので、
3月~5月の間は自分の子供の試合(高校野球)は見る事無く、チームに帯同です。
これには本当に頭が下がります。
[2017年5月説明追記] 息子が大学の硬式野球部に入りました。さてどうなるか。 [2014年7月説明追記] 日本に戻ってきました。果たして日本の高校野球になじめるか??(本人も親も) [2013年8月説明追記] 子供が高校に入るため、タイトルを変更しました。 [2012年2月説明追記] アメリカに来て1年が経ち、もはや少年野球と言う感じでは無くなってきたため、タイトルを変更します。 ----- [以下、元の説明] ----- このたび(2011年1月)アメリカに移り住むことになりました。 小学校6年生の子供(♂)は日本の軟式野球チームに入って 毎週末試合&練習に明け暮れていますが、 アメリカに来た後、彼の野球生活はどのように変わるのでしょうか? 現在、何もまだ分からない状態から、 少しずつ分かったこと、経験したことを、 日記のように書き残していきたいと思います。
2012年12月7日金曜日
2012年12月4日火曜日
冬季練習スタート
12月から、屋内練習場での練習がスタートしました。
チームメイトと顔を合わせるのは、10月上旬の試合以来、約2ヶ月ぶりになります。
しかも、初めて顔を見るメンバーも数人います。
彼らは、
(1) 秋の試合が終わった後、新しく加入したメンバー
(2) 秋の試合に参加していなかったメンバー
のいずれかになります。
(2)の理由は恐らく他のスポーツをやっていたから、で、
秋と言えばフットボールです。
ちなみに、今の時期はアイスホッケーをやっている子がいます。
(1)について、
実は、秋の大会が終わった後、3人がチームを去りました。
それぞれの理由は、コーチによると、
・2人はもっと会費が安いチームへ
・1人は会費を払わずに踏み倒して逃亡(!)
(おいおい、それは犯罪だろう。。。)
だそうです。
うち1人は正キャッチャーだったので、慌ててキャッチャーを探して
無事見つけたそうで。
やれやれ。
さて、うちの子のチームは週3回、それぞれ2時間です。
練習中は親が待機する場所が狭く、ほとんどの親は送り迎え以外はどこかに行ってしまいます。
迎えに行った際に、少し早く行って様子を見ていました。
うちの子は現在身長172cmですが、下から2番目。。。
みんなでかい!!
しかも、うちの子はそれなりにふっくら、もとい、がっしり(?)していますが、
ほかの子の中に入るとほっそり。。。
彼らはいったい何を食っているのか!?
練習メニューは、筋肉やインナーマッスルの強化、守備、バッティング等です。
ちょうどうちの子の年齢からマシンを使った筋力強化を始める、という話は聞いていたのですが、
案の定、最初の練習の翌日は筋肉痛だったようです。
日本での『やらされる練習(言葉は悪いですが)』に慣れていると、
アメリカではなかなか苦労します。
もっと自主性を持って、自ら考えて動くようになって欲しいものです。
チームメイトと顔を合わせるのは、10月上旬の試合以来、約2ヶ月ぶりになります。
しかも、初めて顔を見るメンバーも数人います。
彼らは、
(1) 秋の試合が終わった後、新しく加入したメンバー
(2) 秋の試合に参加していなかったメンバー
のいずれかになります。
(2)の理由は恐らく他のスポーツをやっていたから、で、
秋と言えばフットボールです。
ちなみに、今の時期はアイスホッケーをやっている子がいます。
(1)について、
実は、秋の大会が終わった後、3人がチームを去りました。
それぞれの理由は、コーチによると、
・2人はもっと会費が安いチームへ
・1人は会費を払わずに踏み倒して逃亡(!)
(おいおい、それは犯罪だろう。。。)
だそうです。
うち1人は正キャッチャーだったので、慌ててキャッチャーを探して
無事見つけたそうで。
やれやれ。
さて、うちの子のチームは週3回、それぞれ2時間です。
練習中は親が待機する場所が狭く、ほとんどの親は送り迎え以外はどこかに行ってしまいます。
迎えに行った際に、少し早く行って様子を見ていました。
うちの子は現在身長172cmですが、下から2番目。。。
みんなでかい!!
しかも、うちの子はそれなりにふっくら、もとい、がっしり(?)していますが、
ほかの子の中に入るとほっそり。。。
彼らはいったい何を食っているのか!?
練習メニューは、筋肉やインナーマッスルの強化、守備、バッティング等です。
ちょうどうちの子の年齢からマシンを使った筋力強化を始める、という話は聞いていたのですが、
案の定、最初の練習の翌日は筋肉痛だったようです。
日本での『やらされる練習(言葉は悪いですが)』に慣れていると、
アメリカではなかなか苦労します。
もっと自主性を持って、自ら考えて動くようになって欲しいものです。
2012年11月24日土曜日
自宅から練習場所までの距離
先日のチームミーティングの後、選手名簿が配布されました。
(もちろん自分の学年のチームだけになります。)
プライバシーに関して敏感なはず、と思っていたアメリカですが、
住所、電話番号、子供の生年月日、両親の名前、Eメールアドレス、などなど、
何でも載ってました。
さてその名簿をざっと眺めていて気づいたのは、
チームの本拠地の近くに住んでいない人も意外と多い事でした。
うちから車で、渋滞なしでも30分以上かかる場所に屋内練習場があり
(距離で30キロ程)、通うのは結構大変だな。。。と思っていたのですが、
実は、うちの3倍近く離れている人もいるし、
驚いたのが、州外に住むメンバーも数名いました。
いったいどのくらい時間がかかるんだろう、と思って地図を眺めたのですが、
直線距離で比べると、実はうちの方が遠かった。。。。。
うちは監督も非常に熱心な方ですが、
メンバー(というか親御さんなんでしょうね)も熱心な方が多いチームなんだ、
と感心させられました。
2012年11月15日木曜日
チームミーティング
11/4にサマータイムが終わり、冬時間となりました。
今までより1時間早く、5時を過ぎると薄暗くなってきます。
夏は9時過ぎまで明るかったのに...
さて先日、うちのチームの全学年の父兄が揃ったミーティングがありました。
この組織は、下は11Uから~上は高校大学のチームまで、全部で14チームあります。
目標の話、練習の話、日程の話、会費の話、などなど、2時間近く話がありました。
会費は基本的に全学年同額ですが、集まったお金は各チームに公平に分配され、
それをどのように使うかは各チームに任されます。
うちの子がいた日本の小学生のチームでは、
4年生以上の会費は同額ですが、試合数は6年生が多く、
5年生や4年生は少なかったと思います。
つまり、予算は6年生のチームに重点配分されていました。
練習グラウンドも6年生が優遇されていました。
これは中学・高校でも同じでしょうか?
(そもそも学年でチームが分かれていないと思いますが。)
アメリカではそのような事はありません。
各学年・各チームとも、自分が払ったお金は自分達のために使います。
他の学年のサポートのために使われる、と言うような事はありません。
各チームに同額が分配され、その中で各チームで使い方を決めます。
さて、今年のチームの会費は、去年まで所属していたチームよりも
数100ドル(=数万円)安いです。
尚且つ、他の学年にはPaid Coach(雇われコーチ)がいますが、
うちの学年のチームはコーチ全員が父兄のため、コーチ費用が浮き、
その分試合の参加費用に回すことができるようです。
また、このチームは今年はAAAでしたが、来年はMajorになります。
(チームのランキングについては、2012年6月12日投稿分を参照)
つまり、来年度のチーム選びのテーマであった、【強い】と【試合が多い】の両方が
かなえられそうで、今のところ大変満足、かつ、今後が楽しみです。
今までより1時間早く、5時を過ぎると薄暗くなってきます。
夏は9時過ぎまで明るかったのに...
さて先日、うちのチームの全学年の父兄が揃ったミーティングがありました。
この組織は、下は11Uから~上は高校大学のチームまで、全部で14チームあります。
目標の話、練習の話、日程の話、会費の話、などなど、2時間近く話がありました。
会費は基本的に全学年同額ですが、集まったお金は各チームに公平に分配され、
それをどのように使うかは各チームに任されます。
うちの子がいた日本の小学生のチームでは、
4年生以上の会費は同額ですが、試合数は6年生が多く、
5年生や4年生は少なかったと思います。
つまり、予算は6年生のチームに重点配分されていました。
練習グラウンドも6年生が優遇されていました。
これは中学・高校でも同じでしょうか?
(そもそも学年でチームが分かれていないと思いますが。)
アメリカではそのような事はありません。
各学年・各チームとも、自分が払ったお金は自分達のために使います。
他の学年のサポートのために使われる、と言うような事はありません。
各チームに同額が分配され、その中で各チームで使い方を決めます。
さて、今年のチームの会費は、去年まで所属していたチームよりも
数100ドル(=数万円)安いです。
尚且つ、他の学年にはPaid Coach(雇われコーチ)がいますが、
うちの学年のチームはコーチ全員が父兄のため、コーチ費用が浮き、
その分試合の参加費用に回すことができるようです。
また、このチームは今年はAAAでしたが、来年はMajorになります。
(チームのランキングについては、2012年6月12日投稿分を参照)
つまり、来年度のチーム選びのテーマであった、【強い】と【試合が多い】の両方が
かなえられそうで、今のところ大変満足、かつ、今後が楽しみです。
2012年11月13日火曜日
寒い中での練習
11月末までチームの練習は休みですが、
週末の休みには子供と1~2時間ほど練習しています。
先々週は小春日和、暖かかったのですが、先週はまた寒さが戻りました。
気温は一ケタです。
黄色や赤く色づいていた木々も葉がかなり落ちました。
もう秋は終わり、冬の始まりです。
さて、ここまで寒くなるとさすがに公園のグラウンドは誰もおらず使い放題かと思いきや、
先週行った、いつも行く場所と違う公園では、女性のソフトボール大会が行われていました。
見ていると、ユニフォームの上からフードつきのトレーナーを着ている子が多かったかな。
色もバラバラ。
その隣のグラウンドが空いていたので、そこでバッティングの練習をしました。
Lスクリーン(写真参照: バッティングピッチャー用の防御ネットをこう呼びます)が
置いてなかったので、トスをロングティーです。
ソフトボール用のグラウンドで、外野フェンスまでの距離が263フィート=約80mでした。
フェンス直撃は10球に1球位の割合であったものの、フェンスオーバーはゼロ。
(フェンスの高さは2mくらい)
今後どのくらい成長していくのか、ちょうどいい目安になりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天気予報を見ると、先週の週末を最後に
今週から最高気温一ケタ、最低気温氷点下となるようです。
さて、先週末の練習は、10/31に書いたグラウンドでやりました。
数週間前はフェンスオーバーがゼロだったのに、
今回は5~10球に1回くらいでフェンスを越える。
何が変わったんだろう。。。
(きっと風のおかげです)
次に、もう少し広いグラウンドへ移動。
ここは、私が参加したソフトボール大会の試合会場で、
アメリカ人はソフトボールでフェンスを越えていた場所です。
フェンスまでの距離を見ると、281フィート(=84m)。
フェンスの高さは恐らく3mは超えている。
あいつらバケモノだ。。。
さっそくうちの子に打たせましたが、
一番飛んだのがフェンスの一番下にダイレクトで当たった打球。
いい風が吹いてたなぁ。。。
せっかくなので、自分も打ってみました。
・・・・・全く飛ばない。
6年生の時は自分の方が飛距離が出ていたのに、
いつの間に追い越されてしまったんだろう。
うれしいような悲しいような、複雑な気分でした。
週末の休みには子供と1~2時間ほど練習しています。
先々週は小春日和、暖かかったのですが、先週はまた寒さが戻りました。
気温は一ケタです。
黄色や赤く色づいていた木々も葉がかなり落ちました。
もう秋は終わり、冬の始まりです。
さて、ここまで寒くなるとさすがに公園のグラウンドは誰もおらず使い放題かと思いきや、
先週行った、いつも行く場所と違う公園では、女性のソフトボール大会が行われていました。
見ていると、ユニフォームの上からフードつきのトレーナーを着ている子が多かったかな。
色もバラバラ。
その隣のグラウンドが空いていたので、そこでバッティングの練習をしました。
Lスクリーン(写真参照: バッティングピッチャー用の防御ネットをこう呼びます)が
置いてなかったので、トスをロングティーです。
ソフトボール用のグラウンドで、外野フェンスまでの距離が263フィート=約80mでした。
フェンス直撃は10球に1球位の割合であったものの、フェンスオーバーはゼロ。
(フェンスの高さは2mくらい)
今後どのくらい成長していくのか、ちょうどいい目安になりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
天気予報を見ると、先週の週末を最後に
今週から最高気温一ケタ、最低気温氷点下となるようです。
さて、先週末の練習は、10/31に書いたグラウンドでやりました。
数週間前はフェンスオーバーがゼロだったのに、
今回は5~10球に1回くらいでフェンスを越える。
何が変わったんだろう。。。
(きっと風のおかげです)
次に、もう少し広いグラウンドへ移動。
ここは、私が参加したソフトボール大会の試合会場で、
アメリカ人はソフトボールでフェンスを越えていた場所です。
フェンスまでの距離を見ると、281フィート(=84m)。
フェンスの高さは恐らく3mは超えている。
あいつらバケモノだ。。。
さっそくうちの子に打たせましたが、
一番飛んだのがフェンスの一番下にダイレクトで当たった打球。
いい風が吹いてたなぁ。。。
せっかくなので、自分も打ってみました。
・・・・・全く飛ばない。
6年生の時は自分の方が飛距離が出ていたのに、
いつの間に追い越されてしまったんだろう。
うれしいような悲しいような、複雑な気分でした。
2012年10月27日土曜日
お・し・り
マリナーズに所属していた、川崎選手が解雇されました.
日本ではあれだけ活躍していた選手が、MLBでは活躍できないんですね.
厳しい現実を見せつけられた感があります.
その川崎選手、今年2月のアリゾナキャンプで間近で見ましたが、
かなりデカい!
背も高いのですが、体格ががっちりしている感じでした.
だけどこちらの他の選手はもっとデカいんですよね.
縦も横も.
やっぱりパワー不足が活躍できなかった一因なのでしょうか.
さて、うちの子は今年いくつかのチームのトライアウトを受けましたが、
トライアウトの申込書には、名前やポジションの他にも、
身長と体重を書く欄がありました.
当時は何のために?とも思いましたが、今思うと、参考にはなるのかもしれません.
昨日日本ではプロ野球のドラフト会議がありましたが、
上位指名の中にもほっそりした選手もいますね.
アメリカではあまり見受けられません.
子供のうちは、やっぱりよく食べてよく寝ることが大事なのでしょうか.
そう言えば15年程前に、今年引退した小久保選手を間近で見た事がありますが、
おしりのデカさに驚きました.
いい野球選手はいいケツしている.(下品で失礼!)
日本ではあれだけ活躍していた選手が、MLBでは活躍できないんですね.
厳しい現実を見せつけられた感があります.
その川崎選手、今年2月のアリゾナキャンプで間近で見ましたが、
かなりデカい!
背も高いのですが、体格ががっちりしている感じでした.
だけどこちらの他の選手はもっとデカいんですよね.
縦も横も.
やっぱりパワー不足が活躍できなかった一因なのでしょうか.
さて、うちの子は今年いくつかのチームのトライアウトを受けましたが、
トライアウトの申込書には、名前やポジションの他にも、
身長と体重を書く欄がありました.
当時は何のために?とも思いましたが、今思うと、参考にはなるのかもしれません.
昨日日本ではプロ野球のドラフト会議がありましたが、
上位指名の中にもほっそりした選手もいますね.
アメリカではあまり見受けられません.
子供のうちは、やっぱりよく食べてよく寝ることが大事なのでしょうか.
そう言えば15年程前に、今年引退した小久保選手を間近で見た事がありますが、
おしりのデカさに驚きました.
いい野球選手はいいケツしている.(下品で失礼!)
2012年10月19日金曜日
父母会はある?
日本では多くのチームに存在している父母会。
日本の小学生のチームにはほぼ100%存在するのではないかと思います。
中学生以上ではあったりなかったりするようです。
さてアメリカでは?
じゃあ当番は?
→ ありません。
もし練習中に子供が怪我したら?
→ よく知りませんが、きっとコーチが世話をするんでしょう。
そもそも練習時間が短いし。。。
遠征するときの配車は?
→ 基本的に、個人の責任でグラウンドに行きます。
うちのチームは試合開始45分前に現地集合、です。
では、『こまごまとした事のお手伝い』をする人はいないの?
例えば、来週の試合予定の連絡、とか。
→ います。
最初のチームは、ある子のお母さんがやっていました。
次のチームは、コーチの1人がやっていました。
今のチームは、監督自らやっています。
今のチームの監督さん。
はっきり言って、よくここまで熱心にやれるな、と感心します。
【好きじゃないとやれない】とは、まさにこの状態の事かと思います。
日本の小学生のチームにはほぼ100%存在するのではないかと思います。
さてアメリカでは?
→ 聞いたことありません。
じゃあ当番は?
→ ありません。
もし練習中に子供が怪我したら?
→ よく知りませんが、きっとコーチが世話をするんでしょう。
そもそも練習時間が短いし。。。
遠征するときの配車は?
→ 基本的に、個人の責任でグラウンドに行きます。
うちのチームは試合開始45分前に現地集合、です。
→ そもそも、『駐車場が狭いから相乗りで来てください』などという
話を聞いた事がありません。
話を聞いた事がありません。
では父母会費はもちろん。。。
→ ありません。
では審判へのお茶出しは?
→ ありません。
そもそも審判はボランティアではなくお金を払ってます。
(練習試合でさえも有料のケースが多いようです。)
審判にとってみると【仕事】ですので、
アメリカ人の感覚では【審判にお世話になっている】ではなく
むしろ【ちゃんと仕事しろよ!】ですかね。
では、『こまごまとした事のお手伝い』をする人はいないの?
例えば、来週の試合予定の連絡、とか。
→ います。
最初のチームは、ある子のお母さんがやっていました。
次のチームは、コーチの1人がやっていました。
今のチームは、監督自らやっています。
今のチームの監督さん。
はっきり言って、よくここまで熱心にやれるな、と感心します。
【好きじゃないとやれない】とは、まさにこの状態の事かと思います。
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