日本の小学生のチームにはほぼ100%存在するのではないかと思います。
さてアメリカでは?
→ 聞いたことありません。
じゃあ当番は?
→ ありません。
もし練習中に子供が怪我したら?
→ よく知りませんが、きっとコーチが世話をするんでしょう。
そもそも練習時間が短いし。。。
遠征するときの配車は?
→ 基本的に、個人の責任でグラウンドに行きます。
うちのチームは試合開始45分前に現地集合、です。
→ そもそも、『駐車場が狭いから相乗りで来てください』などという
話を聞いた事がありません。
話を聞いた事がありません。
では父母会費はもちろん。。。
→ ありません。
では審判へのお茶出しは?
→ ありません。
そもそも審判はボランティアではなくお金を払ってます。
(練習試合でさえも有料のケースが多いようです。)
審判にとってみると【仕事】ですので、
アメリカ人の感覚では【審判にお世話になっている】ではなく
むしろ【ちゃんと仕事しろよ!】ですかね。
では、『こまごまとした事のお手伝い』をする人はいないの?
例えば、来週の試合予定の連絡、とか。
→ います。
最初のチームは、ある子のお母さんがやっていました。
次のチームは、コーチの1人がやっていました。
今のチームは、監督自らやっています。
今のチームの監督さん。
はっきり言って、よくここまで熱心にやれるな、と感心します。
【好きじゃないとやれない】とは、まさにこの状態の事かと思います。
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