ダイアモンドの広さが学年によって違う事は以前書きましたが、
外野フェンスまでの広さも学年によって違います。
その前にまず、
こちらの地方のグラウンドにはほぼ例外なく外野フェンスがあります。
つまりそれを直接超えるとホームラン。
日本で少年野球をしていた時には、
学校の校庭で試合をする事もありました。
フェンスは無く、ホームランはランニングホームランか、
何かフェンスの代わりになっているものを超えるか、でした。
こちらの学校にもグラウンドはありますが、
少なくとも中学校以上は、ただの校庭ではなくて、
学校にひとつまたは複数の専用の野球場があります。
そこには外野フェンスがあります。
さて、USSSAという団体のルールによると、
ダイヤモンドが60/90の広さの場合、
14Uのグラウンドの外野フェンスは、
レフト&ライト=320フィート(約96m)
センター=375フィート(約112m)
という事になっています。
実際は、同じグラウンドでいろいろな学年の試合をする事もあるし、
そもそもレフトまでとライトまでの距離が違う事も珍しくないため、
上記ピッタリのグラウンドがある方が珍しいです。
もちろんフェンスの高さもグラウンドにより違います。
尚、先週のトーナメントのグラウンドは300フィート(約90m)でした。
3試合で2本の柵越えホームランが出ました。
うちの子は・・・・まだちょっと無理かな。パワー不足です。
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