他のスポーツと共用でグラウンドをシェアするケースがほとんどではないでしょうか。
アメリカではどうか?
私たちがいる地方での話になりますが、
各学校ごとに専用の野球グラウンドが用意されています。
それもひとつではありません。
こちらがうちの子が通っていた中学。
右上が野球用、左側二つが野球とソフトボールの共用。
野球用の下の広いエリアは、サッカーとかフットボールとかに使います。
(ちなみに下のほうが校舎)
中学生のグラウンドは内野は土です。
そしてこちらがうちの子が9月から通う高校。
高校には普通は2つ以上の野球場があります。
右上がレギュラーチーム(Varsityと呼びます)のグラウンドです。
高校になると内野はもちろん芝生。
外野にはフェンスあり。
そして下のほうには立派な陸上競技場(フットボール場を兼ねる、というかフットボールがメイン?)があります。
尚、高校生は自動車通学が可能ですので、駐車場も広いです。
こちらは別の地域の高校。先日ここで試合しました。
立派な野球グラウンドが2面あり、いずれも内野が芝生。
バックネット後方には、小さいですが、観客席(スタンド)が用意されています。
真ん中の上のほうにはバッティングケージが2つあり、ネットが張られています。
アメリカは広いといいますが、ホントです。
こちらは地方の田舎なので、土地代なんてきっとタダみたいなもんなんでしょう。
試合だけでなく、何の気兼ねもなく練習が出来る環境。
これだけは日本はどう頑張ってもかないっこありません。
逆に、『工夫する』という知恵は、いい環境に恵まれると出てきにくいかもしれません。
このことは、アメリカ人と仕事をする上での状況にもつながります。。。。。
・・・っと、その話題はやめておきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。