リーグ戦では全員を最低何回以上守備につかせる、とか、
10人以上の選手がいても全員打席に立つ、とか、
そういうルールがある大会も珍しくありません。
ではどのくらいの年齢までこういった考えが続くのか?
どのくらいの年齢から【レギュラー選手】と【控え選手】といった区別がつき始めるのか?
トラベルチームでは、うちの子が所属したチームでは、14Uチームの後半からははっきりしてきました。先発メンバーは基本的にほぼ固定になりました。
では高校野球ではどうなのか?
まだ始まっていないので本当かどうか分かりませんが、
聞く話によると、Freshmanのチームはまだ出場機会がみんなに与えられるようですが、
Junior VarsityやVarsityのチームになると【勝ちにこだわる】ため、先発メンバーが固定されるようです。
下の年齢の子が上のチームに所属していて出場機会が少ない場合、下のチームに移籍する事もあるとか。
更に、Varsityになると、ピッチャーはピッチング優先となり、それ以外の守備にはつかない(=打てない)という事もあるようです。
うちの子はJVチームに入りましたので、ピッチャーとして投げない日のレギュラーポジションが取れるかどうか、が勝負となります。
さて、いよいよ次の月曜日からチーム練習がスタートします。
練習も試合も、早く見てみたい。。。。。
早く暖かくなってくれ~~(笑) (ちなみに現在の気温は-7℃)
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