2015年5月21日木曜日

もし高校野球の監督だったらやってみたいこと


妄想 : もし私が日本の高校野球の監督だったらやってみたいこと。



(1)ボーズ頭禁止。

これで野球をやめる子が減ること間違いなし!
事実、ボーズが嫌で野球部に入らなかった新入生もいるようです。

というか、悪しき伝統は誰かが力づくで止めさせるしかない。




(2)意味不明な声出しはやる必要なし。

なんらしかの声を出してないと元気がないって、ホントかなぁ。。。。。




(3)試合後のミーティングが終わったら15分以内に全員会場を退出。

くだらないおしゃべりとか着替えをダラダラとして送迎の父兄を待たせるな!!
あれ?うちの子のチームだけかな??




(4)練習試合用のユニフォームに背番号を付ける。

背番号がないと、遠くから見て誰だかわからないんだよなぁ。。。
入部時に21以上の好きな数を選ぶ、ということで。




(5)マネージャは庶務ではなくマネジメントがやれるように育てる。

マネージャさんは選手のお母さんじゃないんだぞ!
都合のいい様に使うんじゃない!!

それよりも、練習時間や場所をコントロールしたり、練習試合の相手を交渉したり、予算管理をしたり、とかができるようになると素晴らしいと思います。
それが英語のManagerから連想される内容です。




(6)ピッチャーは登板後2日間はボールを握らせない。

体を休める事も大事なことです。
他にできる練習メニューはいくらでもあります。

どこかに疲れが残っている状態で次の登板なんて最悪。




(7)雨の日には、試合を振り返るミーティングをやる。

あの場面でどうするのがよかったのか。という勉強会をすればいいと思うのですが。。。。
体で覚えるだけではなく頭を使う事も大事かと思います。

あ、うちの子のチームは雨天練習場が無いから、です。




(8)基礎練習だけでなく応用練習も。

かっこよく。
特に内野守備。
柔軟な対応ができるよう日頃からトレーニングしてないと、いざという時にできないと思います。




(9)先発投手は前日までに本人に伝える。

少年野球の時からずっと思っていたことです。
なんで当日の試合直前に言うんでしょうね。

当日調子が悪そうだったら、その時は違う選手に代えればいいと思うのですが。。。。




(10)試合で勝ったら選手のおかげ、負けたら監督の責任。

圧倒的な力の差がある場合を除き、ミスをしたほうが負けというケースも多いと思います。
選手がミスをしたからって、それを選手のせいにしない。
本番でミスをしないような練習ができていなかった、ということです。
それでもミスは起こる。その時はしょうがない。




まあ、だけど、監督さんは大変そうです。
よっぽど好きじゃないとやってられないんだろうなぁ。。。と思います。

感謝!!





0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。