最後に子どもとキャッチボールしたのは、まだアメリカにいた頃だったから、去年の春。
つまり、約1年ぶりに子どもとキャッチボールしました。
先日の日曜日の夕方、場所は近所にある誰もいないグラウンド。
私はそもそもグローブをはめるのが1年ぶり。子どもはもちろん毎日。
久しぶりなので軽く投げてくれよ、と頼んで開始。
なんだか球のキレというか伸びというか、以前とは違う感じ。
そのうちちょっとずつ力を入れて投げ始めたら、だんだん怖くなってきました。
ボールを取る時に体が逃げてしまう。
そして、こちらはキャッチャーミットをはめているのに手が痛い。
よく考えたら、その時、生まれてこのかた最もスピードが速いボールを受けていました。
そりゃ怖くてもしかたがないですよね。
子どもの成長、恐るべし。
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