日本では最後の夏の大会の前のベンチ入り20人の背番号発表の時。
これが高校野球生活での最大のドキドキではないでしょうか。
一方でアメリカでは、入部の時に自分で決めた背番号が最後までそのまま、ですので、そのドキドキはありません。
しかし、アメリカでは入部する前にトライアウトがあります。
トライアウトの結果発表の時に、このドキドキを味わっています。
誰でも入部できるが、最後の最後でドキドキし、選ばれなかったら最後の大会に出場できずバックアップに回る。
入部前にドキドキし、不合格ならば違うスポーツ(またはそれ以外の活動)をする。
さて、子供たちにとってどちらが幸せなのでしょうか。
アメリカと日本の大学、入学する時に厳しいか卒業する時に厳しいか、高校のスポーツとは逆ですね。
おもしろい。
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