2014年2月15日土曜日

声出し

先日たまたま子供が小学生だった頃(日本)の野球のビデオを見ました。

ああ、こんなにちびっこだ、へたくそだ、変なフォームで投げたり打ったりしている。。。などと思いながら懐かしんでいたのですが、ふとアメリカでの様子との差に気づきました。

それは、試合中や練習中に選手がたくさん声を出していた事です。

バッターボックスに入ると1球ごとにピッチャーに向かって声を出す。これをアメリカでやると挑発されたと取られるかな?見たことが無いです。

キャッチャーはバッターが変わる毎に内野にボールが飛んだ時のプレーに対して指示を出す。
そう言えば私が子どもの頃は、回の最初に『しまっていこぉ~!』などと叫んでいたものです。
アメリカでは、ランナーが出てどちらのアウトを優先するか迷う時に、監督がキャッチャーと相談して指示を出すことはありますが、先頭バッターに対して『取ったらファースト!』などと、当たり前のことをいちいち言いません。

日本では練習の時にも監督やコーチから『声を出せ~!』と言われます。
たいていは意味の無い掛け声だったりします。
プロでもそうですよね。
アメリカでは子どものチームも含めてそんな事をしているのは誰もいません。
(唯一見かけたのは、現トロントブルージェイズの川崎選手。)

さて、声を出す目的です。
上に書いた、チームとしてプレーの優先を明確にする事を除くと、日本ではいわゆる『気合を入れる』ためにやっているのだと思います。

では気合が入ると何がいいのか?プレーに集中できる、かな?
だとすると、アメリカ人はプレーに集中していない?(まあそんな選手も確かに見かけますが。。。)

これはもう文化の違いということで片付けるしかないのかな?


結論: よくわかりません。