2013年7月23日火曜日

2014年のチームのトライアウトシーズンが始まりました!

早いもので、アメリカに来てから2年半。
うちの子は12U、13U、14Uと、3シーズンを経験しました。

さて、来年は15U。正確には来年からではなく、8月中旬以後の大会は2014年のチームとなりますので、15Uになります。

トライアウトはほとんどのチームで7月下旬~8月中旬に行われるようです。
これは例年通りです。


さて、14Uは微妙な年齢と言う話は昨年書きました。
15Uはある意味すっきりしています。
全員が高校生となります。


高校生は、高校野球シーズン中は他のチームで活動してはいけない規則になっているそうですので、3月から6月上旬まではチームとしての試合も練習も無い事になります。

すなわち、秋~冬の間(8月~翌年2月末)に他のスポーツをやる選手とは、来年6月まで一緒に練習したり試合をしたりする事は無いと言う事です。


うちのチームの監督は、今のメンバーはトライアウト免除で、全員残留OKと言っています。
何人が残るのかは分かりませんが、トライアウトは別にちゃんとやって、いい選手を探すようです。

今年のチームも、元々は去年のチームから10人が残ると聞いていたのですが、ふたを開けてみると7人になっていて、更にその後脱退者が数名いますので、最初からもう少し人数を増やしておきたいのでしょう。

うちの子は恐らくこのままこのチームに残留する事になると思います。



ところで、トライアウトの情報(掲示板)を見ると、去年までは全く気づかなかったのですが、15U以上のチームのトライアウトは14U以下に比べて極端に少ないです。
9U~13Uまではたくさんあり、14Uは少し減り、15U以上はかなり減る、という感じです。

これは、中学生以下はほとんどの子はシーズン毎にいろいろなスポーツをやっているのですが、高校生になるとある程度自分のやるスポーツを絞り、結果として野球を辞める子が増えるからだと聞きました。
つまり、チーム数そのものが少ないようです。

と言う事は、各チームのレベルそのものは上がってくるはずなんですが、さてどうなるでしょう!?


ちなみに高校に通っている子の話によると、高校野球のレベルはトラベルチームより低いそうで、その点はちょっとがっかりです。






2013年7月20日土曜日

木製バットの大会(2度目)

今週はまたも木製バットの大会に参加しています。

先日の大会では、一度もバットが折れる場面を見なかったと書きましたが、
今回はうちのチームだけで5試合で3本折れています。

14歳が投げたボールでも、打ち所が悪いと折れる、という事が分かりました。
鈍い音がするので、バットが折れたな、という事は観客にもすぐ分かります。

ちなみにバットが折れた選手は、次の試合に備えて試合後にバットを買いに行きます。
お金がかかります。。。


それにしても、いつも調子よくヒットを打っている選手が、木製バットだと内野の頭を越せない。
そんなに違うものなんですね。なかなか面白いです。

試合が中断!!さて何が起こったのか?

おとといの試合で起こった出来事です。
試合の途中で中断。

デッドボールに怒って乱闘したわけではありません。
選手が怪我をしたわけでもありません。
雨がふってきた訳でもありません。

さて何でしょう??









正解: 『雷がゴロゴロとなったから試合中断!』

どこでなったのか分からないくらい、どこか遠いところでゴロゴロと鳴りました。
雨も降っておらず太陽も出ていて、少なくともこのグラウンドに落ちる事はないでしょう。
だけど中断です。

30分くらい待ったでしょうか。
選手達は暇をもてあまして、遊んでます。

これが1試合中に2度起こりました。

もちろん選手の安全が第一、という事でしょうが、待っている時間は選手も観客もちょっと辛かったです。(暑かった!)



とその時、いきなり豪雨が降ってきました。
天気予報を調べていたのか、直前にビニールシートがかけられました。
30分ほどで雨が上がると、それからしばらくして試合再開となりました。


こちらが中断中のグラウンドの様子。

2013年7月13日土曜日

学校のグラウンド

日本の中学・高校野球で練習する時は、よっぽど恵まれたケースを除いて、
他のスポーツと共用でグラウンドをシェアするケースがほとんどではないでしょうか。

アメリカではどうか?

私たちがいる地方での話になりますが、

各学校ごとに専用の野球グラウンドが用意されています。


それもひとつではありません

こちらがうちの子が通っていた中学。


右上が野球用、左側二つが野球とソフトボールの共用。
野球用の下の広いエリアは、サッカーとかフットボールとかに使います。
(ちなみに下のほうが校舎)
中学生のグラウンドは内野は土です。


そしてこちらがうちの子が9月から通う高校。



高校には普通は2つ以上の野球場があります。
右上がレギュラーチーム(Varsityと呼びます)のグラウンドです。
高校になると内野はもちろん芝生
外野にはフェンスあり。

そして下のほうには立派な陸上競技場(フットボール場を兼ねる、というかフットボールがメイン?)があります。

尚、高校生は自動車通学が可能ですので、駐車場も広いです。



こちらは別の地域の高校。先日ここで試合しました。


立派な野球グラウンドが2面あり、いずれも内野が芝生。
バックネット後方には、小さいですが、観客席(スタンド)が用意されています。
真ん中の上のほうにはバッティングケージが2つあり、ネットが張られています。



アメリカは広いといいますが、ホントです
こちらは地方の田舎なので、土地代なんてきっとタダみたいなもんなんでしょう。

試合だけでなく、何の気兼ねもなく練習が出来る環境。
これだけは日本はどう頑張ってもかないっこありません。



逆に、『工夫する』という知恵は、いい環境に恵まれると出てきにくいかもしれません。
このことは、アメリカ人と仕事をする上での状況にもつながります。。。。。

・・・っと、その話題はやめておきましょう。



ブルーとは?

ブルー(Blue)!

試合中に良く耳にする言葉です。さて何の事でしょう?

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正解は、審判のことです。(特に球審。)



では、なぜブルーなのか?


これは推測になりますが、
審判の皆さんは薄い青色のシャツを着ていることが多いからだと思います。

もちろん薄い青色以外にも、薄い黄色だったりグレーだったりしますが、
関係なくいつでもブルーと呼ばれています。

例えば、際どい球をボールと判定されると、守備側の観客からは
『カモン、ブルー! (Come on Blue!)』 (*)
とヤジが飛びます。

選手もコーチも観客も、みんながブルーと呼びます。


こちらは典型的なブルーの姿。




尚、話がそれますが、
判定に対する観客のヤジはかなり多いです。
審判に聞こえるくらいの大きな声で観客が叫びます。
いや、プロじゃなくて子供の試合でも。

よって、日本のように、各チームからボランティアで、というスタイルは恐らく成り立ちません。
『冗談じゃない、やってられるか!』となると思います。

ちなみに審判は観客を退場させる権利も持っています。
コーチの退場(判定にクレームを付けた結果)は見た事ありますが、観客の退場は今のところ見た事ありません。
結構ひどいことを聞こえるように叫んでいる観客もいますけどね。



(*)
この場合のCome on は、ウソだろ!頼むよ!というニュアンスでしょうか。
Come on も試合中に良く聞く言葉です。特に観客から。
例えば味方のピッチャーがストライクが入らない時には、観客からCome onと声がかかります。




2013年7月11日木曜日

逆シングル

ゴロを捕る基本は、体をボールの正面に持っていく事と教えられます。
甲子園の高校野球では、三遊間に飛んだゴロを
ショートが回り込んで捕って一塁へ遠投、というシーンをよく見ます。

ところがこちらでは、特にショートですが、回り込んだら正面で取れそうな打球を逆シングルで取る場面をよく見ます。日本でやると怒られそうな守備です。

ですが、ボールを捕ってから投げるまでの動作にかかる時間は、もしかするとこちらの方が短いのではないでしょうか?
ボールを逆シングルで捕る技術が問題であり、それができるのならばそちらの方がいいのではないかと思うようになってきました。

回り込んで正面で捕って投げるとどうしても投げる体勢が苦しいですし、投げるまでにステップが必要です。逆シングルだと肩が強ければそのままノーステップで投げられます。投げる態勢が楽です。

要するにどちらがアウトに出来る確率が高いのか、です。


すみません、なにぶん素人ですので、的外れな事を言っているかもしれません。ご容赦ください。




2013年7月8日月曜日

バントについて

アメリカの野球ではバントが少ない、というのが一般的な印象と思います。
実際はどうか?


うちの子が12歳~14歳まで、3シーズン試合を見てきた感想ですが、

断言できます。日本に比べてバントは少ない。



今年のシーズンが始まって約4ヶ月、うちの子は34試合の公式戦に出場しましたが、
ここまでにやったバントは。。。。。

1回だけ。

成功したのが1回ではなく、バントのサインが出たのが1回です。



では、他の子も合わせて、このチームで何回のバントのサインが出たかというと、
私の記憶では。。。。。


10回未満。たぶん7~8回。



初回、先頭バッターが出塁してノーアウト1塁。
⇒ この場面でのバントを見たのは、今年はゼロ。 と言うかアメリカに来て一度も見た事が無い。

この作戦は日本では定石と言っても過言ではないでしょう。
『ここは確実に送って。。。』というセリフは普通に耳に入ってきます。
高校野球以下だけではなく、プロでも普通。

こちらでは、バントをするのは、終盤に差し掛かってきわどいゲームをしている時、
または、相手ピッチャーから点が取れなさそうと思ったら中盤以後、ですね。


尚、バントが少ないと言う事は、バント守備の機会も少ないと言う事です。
ランナー1塁でバントされて、セカンドフォースアウトにした、という場面を1度も見た事がありません。


さてこういう環境で野球をやっているうちの子が、日本に戻った後に日本の野球に付いていけるのか心配です。



2013年7月5日金曜日

木製バット

先週末の大会は、Wood Bat の大会でした。
日頃金属バットや複合素材のバットを使っている子供達も、この大会は木製バットだけです。

うちの子は木製バットでもたまに練習していたので、あまり戸惑う事は無かったのですが、
・ボールが飛ばない
・スイートスポットが狭い
・重い
の三重苦で、苦しむ子供もいます。

尚、うちの子はバットのグリップの部分にグリップテープを巻いています。
巻かないとすべるみたいです。

さて試合では、やはり外野手が少し前に守っていたのが特徴的でした。
ピッチャーは、インコースにズバッと速い球を投げて詰まらせればいいのに、と思っていましたが、特にそんな様子は無かったです。

ちょっと残念?だったのはバットが折れるシーンが一度も見られなかった事です。
まあ14歳の球速じゃぁまだ無理か?



またしても雨に。。。

先週末のトーナメントではまたしても雨にやられました。

木曜日からの大会で、またまた仕事を休んで車で3.5時間くらい離れた場所へ行きました。

木曜と金曜の2日で3試合、2勝1敗。土曜日の試合に勝てば日曜日の決勝トーナメントへ進出。

土曜日の試合は夕方6時から。朝から曇っていたので気にはなってたのですが。。。
案の定4時くらいから雨が降り出しました。

試合会場はホテルから30分くらい離れたところだったので、雨の中4時半くらいに出かけようとすると連絡が。試合開始2時間遅れ。
しょうがないのでホテルの部屋で待機していると、結局中止の連絡。
よって決勝トーナメントへは進めず、翌日の試合も無し。
このまま帰りたい気分でしたが、もう夜なので、そのままむなしい夜を過ごしました。

今週は地元での大会なのでちょっと安心。

2013年7月3日水曜日

バッティングセンター(情報更新)

ここのところ、地元ではなく遠方の大会が続いています.
毎週末、車で数時間かけて大会に参加し、ホテルに泊まり、...という生活.
時間だけでなくお金もかかります.....

さて、2012年5月5日に、この地方でのバッティングセンターの情報を書きました.
その後1年ちょっとの間にアップデートがあります.

(1) アイアンマイクのピッチングマシーンもあった.
   先日初めて見つけました.うちの子も試してみましたが、なぜかタイミングは取りにくそうでした.腕の辺りが暗くて見にくかったみたいです.

(2) 最高スピード 85mph (=136キロ)を発見.
   うちの子も試してみました.アイアンマイクではなく2つのタイヤが回るタイプでしたので、タイミングを取るのが難しそうでしたが、まあそれ以前にそもそも速くて打てない.

(3) 屋内のバッティングセンターがあった.
   (1)のアイアンマイクがあったバッティングセンターは屋内でした.


さて、この(2)のバッティングセンターは、$20(≒2,000円)でコイン25個、1個で18球でした.
私の知っている日本のバッティングセンターに比べても、よく行く近所のバッティングセンターに比べても、かなりお得です.

(2)に行った次の日によく行く近所のバッティングセンター(75mph≒120キロ)に行きました.
去年の5月は速くて当たらなかったのが、今ではよく打ちます.
うまくなった?それとも85マイルの後なので遅く見えただけ??