2019年8月31日土曜日

秋季リーグを迎える心境

夏の甲子園も終わり、高校野球では秋の大会の予選が始まっています。

そして大学野球で秋の公式戦と言えば秋季リーグ。
今週いよいよ始まります。

思えば2年前、週末に雨の日が多く、9月いっぱいに終わるスケジュールだったのが11月まで延び、閉会式が終わった後もまだ試合が残っているという状況でした。
さて今年はどうなるか。。。


秋季リーグでは春季に比べると1年生がずいぶんとチームに馴染んできて、一部は中心選手となっているチームもあります。観戦の楽しみのひとつです。

また、4年生にとっては最後のシーズン。就職活動や大学院入試対応で体がなまっている選手もいますが、進路が早々と決まった4年生は問題なし。

3年生で最後のシーズンとなるチームや選手もいます。これはそれぞれの考え方なので、とやかく言えません。

いずれにせよ、もしかすると人生最後の硬式野球の公式戦になるかもしれないと思うと高ぶるものもあると思います。


また、高校時代の同僚や先輩後輩が、他大学へ進学して野球を続けている選手もいて、遠方の場合は情報が入りにくいですが、活躍を期待したいです。


さてうちの子のチームは、継続的に参加している4年生が数名、就職活動のため夏の前に脱退した3年生が1名、1年生はオープン戦での出場機会も多くしっかり戦力になっています。
しっかり応援したいと思います。


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