2014年10月21日火曜日

サイドスロー/アンダースロー

サイドスローやアンダースローのピッチャーは、小学生の時には対戦した事がありません。

アメリカにいた中学校時代では、サイド気味のスリークォーターのピッチャーが1人いたかな。



そして日本の高校野球。かなり驚いています。
まさかこんなにたくさんいるとは。




うちの子が通っている高校。ピッチャー5人のうち2人がサイドスロー。


そして、練習試合の相手チーム。
1日2試合することが多く、ピッチャーはだいたい4人くらい登板しますが、ほとんどの学校でひとりはサイドまたはアンダースローが出てきます。



彼らはいつごろからサイド/アンダースローにしたんでしょう。素朴な疑問です。

恐らく、小学校の時はみんな上から投げていたんだと思います。

そして、うちのチームの2人は最近変えた訳ではなさそうなので、つまり中学校の時に変えたんだろうと思います。

他のピッチャーもそうなんでしょうか?




チームメートのお父さんから少し話を聞きました。

お子さんが所属していた中学硬式クラブチームには、同じ学年に3人のピッチャーがいたそうです。

そしてある日、監督がそのうちの1人に対して、今日からサイドスローにしろ、と言ったそうです。




そうか、日本の場合は、本人の意思というよりも、チームの事情によって監督が決めるのか。


もちろん本人の適正を見抜いてのアドバイスかもしれませんが、正直言うと、なんだか複雑な気持ちです。






ちなみに、うちの子は左打ちですが、右も左もサイド/アンダースローは苦手のようです。

これからも数多くの対戦があると思うので、練習が必要です。






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