2011年12月21日水曜日

日本へ帰国中です(1)

家族にとっては3月の渡米以来9ヶ月ぶり、私にとっては1ヶ月ぶり(先月出張したばかり ^_^; ) の日本帰国中です。 

ほぼ丸一日時間を取って、息子が3月までお世話になっていた皆様(の一部)とお会いする事ができました。

午前中は、5年生以下のチームの練習にお邪魔しました。
(みなさま、大変お世話になりました。)

皆さんにまず言われたのは、『大きくなったね~』でした。
気づいていたとは言え、毎日見てれば余り気にならないものですが、久しぶりに見られた方にとってはずいぶん変わったという印象だったのでしょう。
(ちなみにアメリカの学校では真ん中くらい、野球チーム内では小さい方です。。。)

(どうでもいいですが、私もアメリカの食事でかなり太ったはずなんですが、オトナの皆様からは何も言われませんでした。気を遣って頂いてすみません。。。。)

まず4~5年生を相手にバッティングピッチャーをやりました。
久しぶりの軟式C球は軽くて小さく、以前はコントロールを売りにしていたのにバラバラでした。
本人は5割くらいの加減で投げたと言っていましたが、4~5年生にとっては少し速めで、練習としてはちょうど良かったようです。
また、7/3にも書いたとおり、バッテリー間の距離はほとんど差が無いので、その点は投げやすかったと思います。

子供達の相手の後に、お世話になっていた監督・コーチの方々と本気の勝負?をしました。
後から思ったのですが、大人の皆さんに取ってはピッチャーが近い分不利でした。60.5ft(18.44m)から投げさせれば良かったですね。
このくらいのスピードの球が去年投げられたらそうそう打たれる事は無かったろうに、と思えるくらい、1年間で成長するものですね。

お昼休みの時間には、硬式ボールのティーバッティングをさせて頂きました。
外野を走り回って頂いたコーチの皆様、大変ありがとうございました。

当番の方からお茶を出して頂いたり、なども含め、皆様の暖かさが身にしみた、至福の時間を過ごさせて頂きました。

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