2017年6月3日土曜日

なりゆきで入部。

日本の大学生が野球をするには、どこかのチームに所属することになりますが、選択肢は・・・
(1)所属大学の硬式野球部
(2)所属大学の準硬式野球部
(3)所属大学の軟式野球部
(4)主に所属大学の軟式野球サークル
(5)フリーの軟式野球チーム
と、恐らくこの五つになると思います。

ただし、関東の大きな大学では、所属大学の理工系野球部というものもあるようで、
これは当地では見当たりませんので、とりあえず省きます。

で、硬式野球を続けようとすると必然的に(1)を選ぶことになるのですが、
大学の硬式野球部と言えば、一般的には、高校と同様にほぼ毎日練習や試合に拘束される、ということになるようです。
つまり、遊びまくろうとかバイトしようとか、世間一般の大学生活を送るのはやや大変。
特に理工系の学生は、大学の講義や実験に拘束される時間が多く、両立するのは結構大変のようです。

うちの子は(1)を選んだのですが、決め手となったのはどうやら『高校の先輩に誘われたから』らしい。
てっきり硬式野球を続けたくて強い意志で入ったのかと思っていたのですが、どうやらそうでもなかったらしい。

お店に入って洋服見てたら店員さんが声を掛けてきて、試着してみたらいい感じだったのでその気になって買ってしまった。
というのと同じでしょうか。




ま、いっか。
セレンディピティ(serendipity)という言葉も流行しているらしいし。



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