2012年5月5日土曜日

バッティングセンター

※2013年7月3日に情報更新があります.


アメリカにもバッティングセンターがありますか?
…という質問を頂いた事があります。

答えはYESです。
が、日本式とは様子が違います。

まず、ピッチングマシンが違います。
日本にあるものは、人間の腕のようにボールを投げるタイプがほとんどと思います。
こちらでは「アイアン・マイク」と呼ばれます。
これは、今のところ見た事が無いです。

近所(車で5分)にあるバッティングセンター(こちらではバッティングケージと呼ぶ)は、
プロが使うような、タイヤが2個ぐるぐる回る隙間にボールを入れて飛ばすタイプです。
よって、タイミングを取るのが難しそうです。
ピッチャーの映像がスクリーンに、なんて、高級なものは見た事無いです。

球速は最速75マイル(120キロくらい)です。日本と同じくらいですかね。

ボールは硬球でもなく軟球でもなく、『硬いけど硬球ではない』ボールです。
なぜか黄色です。
縫い目が無く、耐久性がありそう。

屋根がありません。
なので雨の日や寒い時期は閉鎖です。
この地方では3月頃にオープンし、10月頃には閉鎖されます。

お値段は、$10(800円)でトークン(コイン)が7個、トークン1個で15球です。
日本に比べて安いけど、ちょっと物足りない?

だけど、$10で15分間打ち放題、というプランがあり、
その$10チケットがインターネットで半額で入手できます。
欠点は、途中で他のスピードに変更できない事と、
休み無く15分も打ち続けるとヘトヘト&汗だくになることです。

さて、先日今年初めて行きました。
75マイルを15分打ち放題コース。
バットにまともに当たらない。。。。
週末の試合、大丈夫か?????



こちらが近所のバッティングケージ.



上から見るとこんな感じ.




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