2014年3月16日日曜日

【高校野球】 レギュラー選手と控え選手

アメリカの少年野球では出場機会をある程度平等に与える事が求められていて、
リーグ戦では全員を最低何回以上守備につかせる、とか、
10人以上の選手がいても全員打席に立つ、とか、
そういうルールがある大会も珍しくありません。

ではどのくらいの年齢までこういった考えが続くのか?
どのくらいの年齢から【レギュラー選手】と【控え選手】といった区別がつき始めるのか?


トラベルチームでは、うちの子が所属したチームでは、14Uチームの後半からははっきりしてきました。先発メンバーは基本的にほぼ固定になりました。


では高校野球ではどうなのか?

まだ始まっていないので本当かどうか分かりませんが、
聞く話によると、Freshmanのチームはまだ出場機会がみんなに与えられるようですが、
Junior VarsityやVarsityのチームになると【勝ちにこだわる】ため、先発メンバーが固定されるようです。

下の年齢の子が上のチームに所属していて出場機会が少ない場合、下のチームに移籍する事もあるとか。

更に、Varsityになると、ピッチャーはピッチング優先となり、それ以外の守備にはつかない(=打てない)という事もあるようです。


うちの子はJVチームに入りましたので、ピッチャーとして投げない日のレギュラーポジションが取れるかどうか、が勝負となります。



さて、いよいよ次の月曜日からチーム練習がスタートします。
練習も試合も、早く見てみたい。。。。。

早く暖かくなってくれ~~(笑)    (ちなみに現在の気温は-7℃)





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