2014年7月15日火曜日

高校野球地方大会を観戦しました(後半)

続きです。



さて、試合を観た感想です。


まず目を引いたのはピッチャー。

もちろんうちの子より2学年上ではあるのですが、みんな球が速い!そしてコントロールがいい!

地方大会の1回戦という事で、正直少しなめていました。
みんなすごいなぁ。。。


だけど、投球フォームがみんな似たような感じなのは何故なんでしょう???




そして守備。

エラーが無い事はないのですが、明らかにアメリカの高校生より上手。

これはもう、私のような素人が見ても『練習量の差』と言い切れると思います。【鍛えられている】という言葉の通りです。


ただ、内野手のボールをさばく際のステップが小刻みに多いのが気になります。あれはなぜなんでしょう???




それから、
全体のきびきびとした動き。
礼儀正しいあいさつ。
審判の大きな分かりやすい動作。
ボールボーイの機敏な動き。


みんな鍛えられているなあ。。。。。





そして試合が終わりました。

勝ったチームはあいさつの後に校歌斉唱。
負けたチームの泣き崩れる選手たち。


ああ、これが日本の高校野球だ。
甲子園も地方大会も同じなんだ。


観に来た甲斐がありました。








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